大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。今日は「手先が器用ではないのでネイルアートができない」というお悩みの解決法をお教えします。ネイルアートのコツはいくつかあるのですが、今回は「色の組み合わせ方」をメインにお話したいと思います。
まず、ネイルアートというのは、ベースの色の上に、絵を描いてみたり、ストーンやシールを張ったりしますよね。
ですから細かい作業は苦手、という場合、すっごく頑張ってネイルアートをしてみても残念な仕上がりになる場合があるのです。
ネイルアートの種類というのも、ストーン・絵をかく(フラットアート)・シールを貼る、模様を描くなど、手先を使う技が多いからなんです!
とはいっても、10本同じ色では飽きてしまうことも・・・ではどうしたらいいでしょうか?
その解決法は「カラーチェンジ」なのです。
カラーチェンジとは具体的には10本の指のうち、何本かの爪の色を変える、というネイルアートのことです。ポイントは、カラーチェンジした色とほかの爪の色のバランスを考えながら色を選ぶ、ということです。
もちろん手持ちのラメをそのまま塗ってもいいですが、カラーチェンジ色のビビットな色をいくつかそろえておくと、とてもあか抜けて見えますのでおススメですよ。
ただしカラーチェンジの色は慎重に選ぶ必要があります。同じような色を選んだり、全く合わない色を何本もの指に塗ってしまうと、手全体で見たときに「なんか、変」という感じになることも。
ほかの指とのバランスを見ながら、手全体を魅力的に見せてくれる色を選ぶ必要があります。
またカラーチェンジ用のマニキュアはたいていビビットな色が多く、失敗すると2度と使わない、なんてこともよくあります・・・ですので失敗する可能性の高いカラーチェンジ用のマニキュアを何本も買い、試すのはちょっともったいないのです。
そこで私は「ネイルアートを相談できる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。自分に合った色やカラーチェンジの色を相談できるので、失敗も少ないですし、指先もきれいになるのでお得ではないでしょうか?
ネイルアートがちょっと苦手、という人こそネイルサロンに定期的に通うことで、指先もキレイになりますし色々なアートを楽しむことができると思います。