ネイルサロン エクラーラ品川・大井町店 公式ブログ

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ネイルアートを自分でしています。水玉模様を描きたいのですが、上手行きません。上手にできるポイントを教えてください。

お悩み内容
ネイルアートを自分でしています。水玉模様を描きたいのですが、上手行きません。上手にできるポイントを教えてください。

ネイルサロン エクラーラ

ネイリストの回答
水玉模様(ドット)をうまく書くには、楊枝などの先端が細いものに、たっぷり目にジェルやマニキュアを付けます。書きたい場所に、色を【置く】というイメージで描くと上手くいきます。またマニキュアのばあいには、アクリル絵の具を使うと早くかわきます。またドットがうまく描けない場合にはドットの形のホログラムを使う、という方法もあります。

水玉模様(ドット)を上手に描くには


大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。

ネイルアートの水玉模様(ドット)を上手に描けない、というお悩みですね。


動画投稿サイトなどで簡単に塗っているように見えますが、いざやると・・・「あ、あれ?動画みたいに簡単にできないな」ということも多かったりします(経験あり)。


ネイルの試験などでは、棒を使わず筆などでドットを書かなければいけませんが、楊枝などの先端が細いものにジェルやマニキュアを付けると上手く書くことができます。


ポイントはたっぷり目に色をとって【置いてくる】というイメージで描くと上手くいきます。


マニキュアの場合には、塗ったマニキュアの上にドットを書くと、ドットが乾くまでに時間がかかってしまいます。


ですのでマニキュの上にアートを描くときは【アクリル絵の具】を使うのが一般的です。アクリル絵の具は水性ですが乾くと油性になる、という特性があります。


ですのでマニキュアを塗った上に絵を描いてかわかし、上からトップコートを塗ると、とても美しいアートになります。


自分でアートを描くのが難しい場合には

また自分でドットを描くのではなく「ホログラムを張り付ける」という方法もあります。

やり方は以下の通りです。


1.ネイルカラーを爪に2回塗る
2.トップコートを塗る
3.つまようじの先などを使ってホログラムを爪の上に乗せる
4.ホログラムをすべて載せたら、爪全体にトップコートを塗る


ホログラムを使うことで、水玉の「丸」を書く必要がなくなり、ネイルアートはぐっと簡単になります。


また、ホログラムは色々な色や形がありますのでバリエーションを楽しむことができ、アートの幅も広がります。

なおネイルアートに頼らなくても指先をキレイにするという方法もあります。詳しくはこちらを押してください。

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