ジェルネイルってなんですか?
ジェルネイルとは爪に塗る水あめ状の塗料です。UVライトを当てるとカチカチに固まります。
ネイルサロンのジェルネイルはマニキュアとどう違うの?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストが初めてジェルネイルをする方に役立つジェルの基本知識をご紹介します。
ジェルネイルとは水あめのようなジェル状の液体です。
見た目はマニキュアよりもどろっとしています。
臭いはほとんどありません。
このジェル状の液体を爪に塗り、紫外線ライトで照射すると瞬く間にカチカチに固まり、ほんの数分で美しいネイルに仕上がる、というものです。
ジェルネイルはこんなに素晴らしい!
まず、固まるまでに数分しかかかりません。
マニキュアが完全に固まるまで数時間から1日かかることを考えるととても早く、便利です。
そして、もちも数日から10日ほどの耐久性のあるマニキュアと比べると2?4週間と長いのも特徴です。
このようなこともあり、ここ数年でネイルサロンを中心に急速に広がっています。
見過ごされがちな?ジェルネイルの問題点とは?
ジェルネイルの広まりとともによく言われるようになったのが
「ジェルをしたら爪が薄くなった」
「爪がボロボロになった」
というお悩み。
ジェル自体がしっかり爪にくっついているので、逆にそのようなジェルを爪から剥がすので爪が少しずつ薄くなると言われています。
しかし、ほとんどの場合がジェルネイルをむしってしまうなどのまちがった使い方をしているケースが多く、そのせいで爪が薄くなっているケースもあるんです。
またその人の生活環境から、ジェルネイルよりも「マニキュア」のほうがむいている、という場合も。
本来であればネイルサロンでジェルネイルをする際には爪のお手入れを一緒にしたほうがいいです。もともとネイルサロンは【爪や指先のお手入れをするところ】。
お手入れ(ネイルケア)をせずにジェルを塗るとその時はキレイですが、爪が伸びてくるにしたがって甘皮周りが汚らしくなってしまいます。
私でしたら一緒にお湯を使った爪や指先のお手入れをします。こうすると爪が伸びてきてもキレイな指先をキープできるからです。。
私のお店ではジェルネイルが伸びてきても爪の根元をキレイに保つ【爪のお手入れ】にこだわっています。
爪の根本をキレイにお手入れするメニューをそろえています。詳しくはこちらを押してください。