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ルブタンの赤い靴裏って張り替えてる?ワタシが靴裏を張り替えないワケ

靴裏が革って日本では貴重。だから大事に履きたい。

 

ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は大好きで今集めている靴。クリスチャンルブタンについてです。

 

 

ワタシがルブタンの靴裏をゴムに張り替えないワケ

ワタシはルブタンの赤い靴裏はできるだけゴムに張り替えないようにしてます。購入した直後に張り替えるなんてまずしません。

なぜなら革製の靴底を張り替えるのってあんまり好きじゃないから。結構単純な理由(笑)

職人さんが貼ってくれた赤い靴底を楽しみたいというのもあります

なので購入してから1年ぐらいはそのまま履きます(もちろん雨の日は履きません)。
週に1回のローテーションで履く。これだけで靴が急激に痛むことはないです。

でも1年ぐらい経ってくるとさすがに靴裏のはがれが目立つ(涙)。その時に赤いゴム製の靴底に張り替えます。

ゴム製の靴裏に張り替えるとこんないいこと

ゴム製の靴裏にすると、ガンガン歩いても靴裏が痛む心配がありませんのでとっても楽です。

電車に乗ったり歩いたり。そういうときにも大活躍してくれるので頼もしい。ちょっとした雨でも大丈夫。

デメリットとしては【通気性が悪くなる】ということ

。毎日履いちゃうと確実に臭います。足臭のするルブタン・・・ありえないです(涙)

ゴムに張り替えた場合には除湿剤を入れてあげて、しっかり乾かすことが肝心。

 

まとめ

まとめると

  1. 購入直後はそのままの靴の状態を楽しむという方法もある。

  2. 靴裏剥がれが目立って来たらゴムに張り替える。

  3. ゴムに張り替えたら通気性が悪くなるので毎日履かない・除湿剤を入れるなどの工夫が必要。

余談:なぜ革の靴裏は日本では貴重なのか?

実は革製の靴って関税すごく高いんです。場合によっては一足数千円かかることも。もちろん革そものだって同じ。

それぐらい革って貴重。

そんな貴重な革を靴の裏に貼る。これって日本ではすごく贅沢なこと。

これを表すエピソードでよくあるのが「本革」「レザー」の呼び分けなんじゃないでしょうか?

革靴のことを「本革」合皮の靴を「レザー」と呼んだりしませんか?

「その靴本革?」「いいや、レザーだよ」みたいな感じで。

そうやって合皮と革を呼び分けてたんですね。

そんな貴重な革靴を購入してすぐにゴムに貼りかえるって・・・なんかもったいなぁ?。

こちらもどうぞ⇒ルブタンが痛い!そのワケを考えてみた