?ジェルネイルみたいにマニキュアも爪が痛む?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はマニキュアやペディキュアって爪に負担がかかる?についてネイリストの視点からお答えします。
マニキュアやペディキュアって爪に負担がかかる?
マニキュアやペディキュアって爪に負担がかかるんでしょうか?
結論からいえば【爪に負担は多少かかります】
でも【きちんとコントロールすれば大きな負担はかからない】です。
【きちんとコントロールってどういう事?】と思ったアナタ。
具体的に言うと【1度のネイルで爪への負担を小さくする】ということ。
爪は毎日少しずつ伸びるもの。
ネイルの負担が小さければ爪がボロボロになる前に伸びきってしまうからです。
ポイントは【1回のネイルで爪に負担をかけすぎないこと】
これが大切。
では具体的にどうしたらいいでしょうか?
マニキュアやペディキュアの場合だったらこんな感じ。
・マニキュアの塗り替えは1週間?10日に1度にする
・ペディキュアの塗り替えは3?4週間に1回程度。
・マニキュアやペディキュアの際はベースコートを必ず塗る。
?これは【除光液をできるだけ使わないようにする】方法でもあるんです。
(最後のベースコートは違いますけど)。
マニキュアの場合除光液による爪の乾燥がいちばんの負担の原因。
除光液は必要です。でも使いすぎると爪を乾燥させてしまう。
除光液を使いすぎないことがネイルを長く楽しむコツなんです。
まとめ
マニキュアやペディキュアって爪に負担がかかる?
- マニキュアやペディキュアは爪に負担がかかるがコントロールすることで大きな負担にはならない。
- 1度のネイルで爪への負担を小さくすることが大切。
- マニキュアやペディキュアの塗り替えは頻繁に行わない。
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