Q.ネイルサロンに行ったことがなく、夏の時期は足の爪を自分で色を塗っています。友達がネイルサロンに行き、フットネイルをしてきたのを見て、自分との違いにビックリしました。足の爪はどうしたらキレイになりますでしょうか?
A.まずは余分な角質を取ることが大切です。ネイルサロンでフットネイルを受けることで、余分な角質を取ることができます。
今回はフットネイルのご相談です。実はフットネイルってあまり知られていないんですけど、ここ最近のサンダルブーム(?)のせいか、年々フットネイルのご予約が増えているイメージです。今では5本指靴下だけではなく、5本指ストッキングが売られてたりして、生足じゃなくてもサンダル×ペディキュアが出来るようになってきてますね。
ところで足の爪をキレイにしたい、というご質問ですが、これは足の角質を取ることかた始める必要があります。足の角質は手以上に多く、お手入れをすることでかなりキレイになりますよ。いくら角質が邪魔だからといっても、全部取ってしまうのは逆にNGなんですね。角質って、お肌を守ってくれているものですから、ある程度は必要なんです。
ですから、必要な分を残して余分な分を取っていく、というのが大切になってくるんですよ。では【余分な分って?どうやって見分ける?】ということなんですけど、実はこれは経験や専門的な勉強が必要になってくるんです。もし自分でお手入れしたいのであれば、スクラブ剤で洗うとか、バスタブに毎日つかるとか、(それだけでもずいぶんきれいになりま)すそういうことからおすすめしますよ。
そして、サンダルシーズン前に1回はネイルサロンでフットネイルを受けることをおすすめします。フットバスで角質を柔らかくしてからお手入れしていきますので、乾燥することなくお手入れすることができますし、小さかった足の爪も大きくなったりと、うれしい効果も期待できます。