大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。
プロのネイリストがネイルに関するお悩みについてお答えします。
エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は、「ネイルサロンでフットネイルを受けたいけれど水虫かどうか気になる」というご相談にお答えします。今回は「水虫かどうか、実際に知る方法」についてお話しします。
ネイルサロンに行くと足がキレイになりますが、実は「水虫」の場合、施術をお断りするネイルサロンがほとんどです。
理由は様々ありますが、一つは「症状を悪化させてしまう恐れがある」からです。そしてもう一つの理由が「ネイリストや器具を通してほかのお客さん」に感染してしまうことを防ぐ、というためです。
とはいっても、面と向かった「アナタは水虫です」といわれるのは嫌ですよね。もちろんそんなことをいうネイルサロンはほとんどありません。やんわりと断られる場合がほとんどです。ではネイルサロンのフットネイルで断られないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
その解決法が「皮膚科で水虫検査をしてもらう」という事です。実際にネイルサロンでも水虫かどうかわからない場合、「一度検査してもらってはどうでしょうか?」とお伝えする場合がほとんどです。
もし水虫だった場合には治療し、完治すれば問題ありません。フットネイルを楽しむことができます。
ところが実際に調べてもらってみたら水虫でなかった、という場合があります。足や爪に病気がなくても、爪の色が悪い場合があります。どうしてでしょうか?
爪の色が悪い原因の一つは「血流」といわれています。足先は指先よりも心臓が遠く、その分血流が滞りやすいといわれています。そのため爪のお色が指先よりも暗い、という場合もあるようです。
このようなお爪の場合、旅行先でお風呂に入ったり、ヨガなどで裸足になるたびに「見た目が気になる」「気おくれしてしまう」と感じる方が多いようです。
そこで私は「足の爪をキレイにしてくれるネイルサロン」に行かれることをおすすめします。お湯に足をつけることで足の血流も良くなりますし、足爪もネイルしてキレイになりますのでお得だと思います。
実際、足爪のお手入れを続けていくうちに、数か月後キレイな爪に生え変わった、という例もあるそうです。実際に定期的にお手入れを続けている足爪は透明で手の爪とほとんど見た目が変わらないほどです。爪はお肌の一部ですので、定期的なお手入れが爪を美しくするためには必要なのだと思います。