大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。
プロのネイリストがネイルに関するお悩みについてお答えします。
今回は、お風呂に入ってもなかなか足の臭いが消えない、というお悩みについてお答えします。今回は「臭いが気にならなくなる足の洗い方」についてお話しします。
●足を洗うときに気を付けるのは「指の間」
「足をきちんと洗っています」という方に「どうやって洗っていますか?」と聞くと「足の甲と裏をきちんと石鹸で洗っています」、と答えることが多いです。
実は臭い対策をする場合、特に意識したいのが「足の指の間」なのです。この部分を意識して洗わないと、いくら洗っても「臭いが気になる」「臭いといわれる」という事になってしまいます。それではどうやって洗えばいいでしょうか?
●きちんと泡立てる+手を使って丁寧に洗う
ポイントは「きちんと石鹸を泡立てること」そして「手を使って丁寧に指の間を洗うこと」です。
これは石鹸をきちんと使って、指の間の汚れを取るために大切です。タオルなどで一気に洗うにではなく、一つ一つの足の指の間をきちんと洗ってくださいね。
●最後に
靴の臭い、靴下の臭いが気になる方、意外と足を洗っていない場合が多かったりします。逆に言うと、きちんと洗っていれば臭いも少なくなるということです。
しかしこの洗い方をしても、足の臭いが改善しない場合もあります。実は足の臭いの原因は「足爪」の汚れとも関係がある場合があるのです。
足爪の汚れはなかなか取れにくいものです。また年齢とともに体が硬くなり、なかなか足先のお手入れまでできない、という方も多いです。
なお足爪のゴミをキレイにして足の臭いをケアするという方法もあります。詳しくはこちらを押してください。