大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。こんにちは。今回は、よくいただくお悩み【ネイルをすると爪が呼吸できなくなるのではないか】というお悩みにプロの視点からお答えします。
ネイルで爪の呼吸が止まるということってあるの?
よく、「爪が呼吸できなくなる気がするのでネイルはしていません」という人がいます。
結論から言いますと、「爪は皮膚の一部ですので、皮膚が呼吸していないのと同様、爪も皮膚呼吸している、ということはないです」
?なので爪の呼吸が止まるということはないです。
爪は皮膚の一部。
もう少しいうと、皮膚が角化したものです。
つまり死んだ細胞ということです。
ですので爪自体が呼吸しているということはないといわれています。
爪は呼吸してないけどネイルをすると苦しいのはなぜ?
爪の呼吸が止めることはないことは分かったけどネイルをすると「何だか爪が窮屈」と感じてしまうのはなぜでしょうか?
爪は呼吸していませんがネイルをすることで爪が引っ張られる感じがしたり、指先の感覚が変わってしまうことに違和感を感じる方もいます。
この結果「爪にネイルをすると、呼吸が止まるる」と感じる理由なのではないかと思います
。では実際のところ、爪の呼吸が止まったわけでは兄のでネイルはしたほうがいいのでしょうか?それともネイルはしないいほうがいいのでしょう?
爪の呼吸が止まる?ネイルできない時の爪のお手入れ方法とは?
爪の呼吸は止まらないけど指先がきついと感じる
という場合、可能な限り、ベースコートなど、何らかのお手入れはしたほうが良いと思います。
というのも、ベースコートやネイル用のオイルを塗っておくだけで爪自体の保護になったりするからです。お顔にクリームを塗るように、爪にもクリームやベースコートを塗っておくと、爪をキレイに保つことができると思いますよ。
そして余裕があればネイルサロンに行ってお手入れだけでも定期的に行かれることをお勧めします。爪を丈夫にするお手入れなどもありますし、たまった角質などをキレイにしてくれます。
本来はネイルはネイルサロンで塗ったほうが一番いいです。仕上がりも断然キレイですし、ヨレなどのトラブルも少ないからです。
また一緒にネイルケアといって爪周りを一緒にお手入れが受けられますので爪が伸びてきても爪回りが汚らしくなることなくネイルを楽しめます。
私でしたら月に1回ネイルサロンで定期的にお手入れして割れにくいキレイな爪をキープします。
私のお店ではマニキュアの仕上がりを大きく決める【爪のお手入れ】にこだわっているネイルサロンです。
マニキュアがキレイに保てる爪や爪回りのお手入れメニューをご用意しております。
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