今日は「マニキュアの一部が欠けてしまった時の対処法がわからない」というお悩みの解決法をお教えします。
私自身ふだんやっている方法もありますので是非参考にしてみてくださいね!
知らなかった!欠けたマニキュアを落とさずに美しい状態に直す方法
マニキュアを塗ってしばらくしてみると、爪の先端の部分だけ、マニキュアが欠けてしまうことがあります。原因は別の機会に説明するとして、このような場合除光液を使ってマニキュアをすべて落とす方が多いようです。
しかし、除光液には爪や爪周りの皮膚を乾燥させてしまう成分が入っていますので、爪を美しく保つためにもできたら除光液を使わないのがおすすめです。
というわけで、今回は「マニキュアを使った対処法」をメインにお話したいと思います。
先端だけ欠けてしまったマニキュアをそのままにしておくのは、人と会う約束があるときなど、ちょっと見られたくないですよね。ではどうすればよいでしょうか?
その解決法は「欠けた部分だけに色をのせる」という方法なのです。
ポイントは、全てにマニキュアを塗るのではなく、かけた部分にのみマニキュアを足すということです。
1.欠けた部分にベースコート⇒マニキュアという順番に塗っていきます。2.最後に爪全体にトップコートを塗ります。
欠けた部分をそのほかの部分の段差がなくなるよう、マニキュアの量を調節します。こうすることで、欠けた部分がわかりにくくなる効果があります。
ただし、爪の使い方がよほど粗くない場合、塗ってすぐにはがれてしまうのは実はマニキュアの塗り方のコツを抑えきれていない場合があります。
実はマニキュアは塗るときや塗る際の下準備をしっかりやらないと、長持ちさせるのは難しくすぐに先端が欠けてしまいます。
マニキュアをきちんと塗ろうとすると、ネイルの道具を一式そろえないといけないですし、実は爪に関する知識やもちのいいマニキュアの塗り方などもマスターする必要があります。
マニキュアを塗るためだけにそこまで労力や時間・お金をかけるのはちょっともったいないのです。
そこで私は「もちのいいマニキュアを塗ってくれる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。これならネイル道具をそろえたりする必要もないですし、ネイルもキレイに仕上がりますのでお得ではないでしょうか?
私のお店ではマニキュアを塗る前の【下準備】をこれでもかというぐらいして、ネイルを塗って1週間後の甘皮周りがキレイに見えるお手入れにこだわっています。
甘皮周りの角質をキレイにお手入れしたり、指や手の甲をキレイに見せるお手入れするメニューをご用意しています。
【初めてのネイルサロン】爪先が欠けてしまったマニキュアを落とさず復活させる簡単なコツとは?
マニキュアを塗ってしばらくしてみると爪の先端の部分だけマニキュアが欠けてしまうことがあります。
原因は別の機会に説明するとしてこのような場合除光液を使ってマニキュアをすべて落とす方が多いようです。
しかし除光液には爪や爪周りの皮膚を乾燥させてしまう成分が入っていますので
爪を美しく保つためにもできたら除光液を使わないのがおすすめです。
先端だけ欠けてしまったマニキュアをそのままにしておくのは人と会う約束があるときなどちょっと見られたくないですよね。
ではどうすればよいでしょうか。
その解決法は「欠けた部分だけに色をのせる」という方法なのです。
ポイントは全てにマニキュアを塗るのではなくかけた部分にのみマニキュアを足すということです。
1.欠けた部分にベースコート⇒マニキュアという順番に塗っていきます。
2.最後に爪全体にトップコートを塗ります。
欠けた部分をそのほかの部分の段差がなくなるようマニキュアの量を調節します。
こうすることで欠けた部分がわかりにくくなる効果があります。
コラム:欠けたマニキュアに関するお悩み相談
マニキュアを塗っても先端がいつも剥げてしまいます。これって全部塗り替えるしかないんでしょうか?
「欠けた部分だけに色をのせる」という方法があります。
先端が欠けてもまだネイルは楽しめる!
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
マニキュアの一部が欠けてしまう、というお悩みですね。
マニキュアを塗ってしばらくしてみると、爪の先端の部分だけ、マニキュアが欠けてしまうことがあります。
これを防止する方法として、爪先をなるべく使わないようにする、トップコートを爪先に塗る、などがあります。
実際に欠けてしまった場合には、ネイルサロンでは一度乾いてしまった場合、上から塗りなおす方法よりもマニキュアをすべて落とすして塗りなおす、という方法があります。
しかし、除光液には爪や爪周りの皮膚を乾燥させてしまう成分が入っていますので、爪を美しく保つためにもで出来るだけ除光液の使用を減らすのがベスト。
先端だけ欠けてしまった、という場合にはご自宅で簡単に出来る方法として「欠けた部分だけに色をのせる」というやり方があります。
やり方は以下の通り。
1.欠けた部分にベースコート⇒マニキュアという順番に塗っていきます。
2.最後に爪全体にトップコートを塗ります。
欠けた部分をそのほかの部分の段差がなくなるよう、マニキュアの量を調節します。
こうすることで、欠けた部分がわかりにくくなります。
コツは最後のトップコートです。トップコートを全体にまんべんなく塗ることで多少の段差は分からなくなります。欠けた部分は再び欠ける可能性の高い部分でもあります。
日常的によく使う指ほど欠けやすいからです。欠ける瞬間がわかっている時にはできるだけ気を付けるだけででもマニキュアのもちはだいぶ違います。
特に赤やダークカラ―の場合、先端の欠けは目立ってしまいます。欠けの部分が小さいうちはこの方法ですと目立たずキレイに補修することが可能です。
よれてしまったマニキュアをきれいにする簡単な方法
塗ってすぐのマニキュアの表面は非常によれやすいのでちょっと触っただけでもよれてしまいます。
そこで塗りなおすという方法もありますがそのたびに除光液を使用することになってしまいます。
除光液は爪や指先を乾燥させてしまいますのでできるだけ使用回数を減らしたいですね。
そこでおすすめなのが「よれてしまったマニキュアを指でたたいて治す」方法です。
用意するものは除光液とトップコートです。
この2つを使い指で表面を軽くたたくとマニキュアのよれた部分はかなり目立たなくなります。
この方法に私もかなり助けられてきました。
多くのネイリストが受けている「ネイリスト技能検定試験」をご存じでしょうか。
私も以前この試験を受験したことがあります。
そのとき緊張のあまりモデルさんの爪表面を触ってしまい見事にマニキュアがよれてしまいました・・・しかし!この方法でマニキュアのよれを直し何とかその試験では合格できたというドキドキするような経験があります。
失敗した時でもあきらめずに失敗した部分を工夫してみると爪のお手入れがもっと楽しくなります。
ネイルをしなくても爪自体をお手入れすることでツヤのある美しい爪を保つことができます。
ネイルサロンではネイル以外にも【ネイルケア】【ハンドケア】というメニューがあり爪や爪周りのお手入れをすることができます。是非お試しください。
欠けたりはがれたりしたマニキュアを上から塗って復活させる方法
せっかく塗ったマニキュア少しでも長く綺麗に持たせたいですよね。
またマニキュアを落とす除光液は爪や爪回りの皮膚を乾燥させてしまう事もありますので頻度を少なくしたいところです。
そこでおすすめなのがマニキュアの上から同じ色のマニキュアをぬるという方法です。
ポイントは最後に必ずトップコートを塗るということ。
トップコートはツヤを出す働きがあるほかにマニキュアを剥がれにくくしてくれる効果もあります。
マニキュアがはがれる指は大体決まっていますのでその指だけ塗ってもOKです。
この方法はネイルの学校では教えてはくれません。
この方法は私が少しでも塗ったマニキュアを長持ちさせるために試してみた時に思い付いた方法です。
いわゆる「裏ワザ」です。
もちろん今でも使っている方法です。
私の場合この方法で何日もマニキュアを持たせています。
マニキュアを持たせるにはテクニックや慣れが必要です。
塗り替えまでの日数をこの方法でまずは3日伸ばしてみるのをおすすめします。
爪先を美しく飾るにはマニキュアを塗る時だけでなく塗った後のケアも大切なのです。