ネイルオイルを使って保湿したいのですが、べたべたするのでつい忘れてしまいます・・・
ネイルオイルのべたべたをなくすために、オイルを塗った後、少量の水を手に付け。揉みこむようにするとべたべたが解消されます。
ネイルオイルは保湿に欠かせないアイテム
大井町ネイルサロンエクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
ネイルオイルがうまく使えない、というご相談ですね。
ネイルオイルとは簡単にいうと「指先専用のオイル」です。指先を保湿するために作られた専用のオイルでネイルサロンなどで売られています。
様々な香りやカワイイ瓶に入っているものなど様々な種類が売られています。そして、今では数千円と高価な「植物性オイルをつかったキューティクルオイル」も人気です。
実はせっかく高価なキューティクルオイルを買っても使いこなせていない場合が多かったりします。原因の一つは【べたべたする】という事です。オイルのべたべたは水を使った方法で解消することが可能です。
具体的な方法は以下の通りです。
1.キューティクルオイルを保湿したい箇所にたらす
2.お肌になじませる
3.指先や手に少量の水をかける
4.水を指先や手になじませる
こうすることでオイルと水が混ざり、オイルがお肌になじみ、べたべた感が消えます。
オイルは一日数回、使用するのがベストです。一日数回が難しい、という場合でしたら夜寝る前だけでも使用すると、指先や爪回りの保湿効果がありますのでお勧めです。
本来であれば月に1回を目安にネイルサロンでお手入れしたほうが爪のためにはいいです。お手入れせずに爪を伸ばすことで爪が乾燥し爪が折れやすくなってしまったり、表面のツヤがなくなってしまうからです。
私でしたら月に1回ネイルサロンでお手入れして、指先の集中ケアをしてもらいます。こうすることで一日に何度のオイルを塗らなくても指先をしっとり保つことができるからです。
私のお店ではネイルだけではなく爪のお悩みに合わせたお手入れにこだわっています。
爪の乾燥を防ぐお手入れメニュをご用意しております。
もしよければお試しください。
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