お悩み内容
縦長の爪に憧れていますが、実際の自分の爪は短くて丸くがっかりしてしまいます。
縦長の爪に憧れていますが、実際の自分の爪は短くて丸くがっかりしてしまいます。
ネイリストの回答
爪の形はお手入していくことでキレイな形に変えていくことができます。ご自宅で縦長な爪におて入れするコツは【爪を切りすぎない】事です。また極度にとがらせすぎるよりは丸みを持たせる程度の形がおススメです。
爪の形はお手入していくことでキレイな形に変えていくことができます。ご自宅で縦長な爪におて入れするコツは【爪を切りすぎない】事です。また極度にとがらせすぎるよりは丸みを持たせる程度の形がおススメです。
爪はキレイに伸ばすと縦長効果が生まれる
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルやお爪に関するお悩みにプロの視点からお答えします。
爪の形についてのお悩みですね。
お爪の形や指先の印象は、時間がかかりますが少しずつお手入していくことで形を変化させていくことができます。
ネイルサロンでは、ネイルケアを行い、爪回りのお手入れをします。その際に爪の形をととのえますが、爪がキレイに生え変わるような形に削っていきます。
またネイルケアでは甘皮周りの角質もキレイにしますので、それだけで爪が長く見えることもあります。
ご自宅ではこのようなお手入れは難しいと思います。簡単に出来る方法としては【爪を切りすぎない】という事です。
爪を伸ばすことで爪は縦長に見えます。もし爪を切る際には爪の白い部分を少なくても1?2ミリ程度残して切るのがベストです。
さらに爪の形も大切です。爪を伸ばす際に大切なのが【爪のピンクの部分を伸ばす】とう事です。この部分が伸びることで爪の縦長効果が生まれ、それ程爪を伸ばさなくても爪が長く見えます。
ピンクの部分を伸ばすコツが【爪をとがらせすぎないこと】です。爪をとがらせすぎることで爪の両端を削ってしまい、ハイポニキウムがキレイに伸びないことがあります。
爪の形は丸みをおびた形がベストです。指よりも1?2ミリ程度伸ばすだけでも、上手に伸ばすことで縦長の爪に見せることもできます。