お悩み内容
マニキュアでネイルアートを書いた上からトップコートを塗るとアートが台無し、ということがよくあります。 ネイルアートがにじまないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
マニキュアでネイルアートを書いた上からトップコートを塗るとアートが台無し、ということがよくあります。 ネイルアートがにじまないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
ネイリストの回答
トップコートを塗る際に、ハケの圧が強すぎるのが一番の原因です。ハケ圧が強すぎるとネイルアートを 引きずってしまい、結果としてにじんでしまいます。
トップコートを塗る際に、ハケの圧が強すぎるのが一番の原因です。ハケ圧が強すぎるとネイルアートを 引きずってしまい、結果としてにじんでしまいます。
仕上げのトップコートは爪にハケが触れないように塗るのがコツ
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルアートについてのご相談ですね。
おそらく原因はトップコートを塗る際に、ハケの圧が強すぎるのが一番の原因ではないでしょうか?
ハケ圧が強すぎるとネイルアートを引きずってしまい、結果としてにじんでしまうのだと思います。
マニキュアでネイルアートを描くと、すぐに乾いたように見えますが、中まで乾くには時間がかかるからです。
ではアートをキレイに保ちつつネイルを仕上げるにはどうしたらいいでしょうか?
それが、トップコートを塗る際はハケ圧をできるだけかけないように塗る、という方法。
たっぷり目にトップコートをハケにとり、ふわっと塗ります。このときハケが爪に触れないよう塗る、というのがコツ。
またアクリル絵具と筆でアートを描くという方法があります。ネイルサロンでは緻密なアートを描く場合にはアクリル絵の具と筆で描いていることが 多いです。
アクリル絵の具はマニキュアに比べて乾くのが断然早いので、トップコートを塗っても崩れにくいです(とはいっても、ハケ圧はかけずに仕上げます)。
さらにキレイに仕上げたい場合にはネイルサロンでネイルケアを受けるのがおススメです。
爪周りや爪上の角質をキレイにすることでネイルアートがさらにキレイに映えるからです。
ネイルアートだけじゃ物足りない!ネイルアートをしてもなんか手が暗く見える、キレイにみえないとお困りの方は是非ネイルサロンのネイルをお試しください。