マニキュアのトップコートって塗った方が良いですか?マニキュアって塗ってもそんなに変わりないかなと感じています。
トップコートを仕上げに塗ることでマニキュアにツヤが出ます。またトップコートは衝撃からマニキュアを守ってくれる働きもありますので マニキュアの後に塗ることでもちがよくなります。
マニキュアのトップコートは仕上げ剤
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアのトップコートについてのご相談ですね。
最初にマニキュアを塗る際の順番について最初にご紹介します。
マニキュアにはトップコートを欠かさず塗るのが長持ちのコツ
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアを塗りたい、というご相談ですね。
マニキュアを塗るには以下の3つが必要です。
1.ベースコート
2.マニキュア
3.トップコート
です。
順番は
ベース⇒マニキュア⇒トップ
という順番に塗っていきます。
トップコートとは名前の通り、一番上に塗るネイルのことです。
トップコートを塗ることで塗ったマニキュアの持ちがよくなりますし、ツヤも持続します。
またベースコートはマニキュアの接着をよくするとともに、爪への色移りを予防する働きがあります。
ベースコート・トップコートを購入する際に兼用になっているものを買う、という方法もあります。ネイル用品が少なくて済みますので、そろえやすいです。
マニキュアとトップコートの順番とは?
マニキュアってきちんとした塗る順番があるんです。
それが
ベースコート
↓
マニキュア(通常2回塗り)
↓
トップコート
となっています。
マニキュアのトップコートを塗らないとどうなる?
マニキュアのトップコートを塗らずにマニキュアだけで仕上げると見た目はそれほど変わらないかもしれません。
しかしマニキュアの次の日以降のもちが違ってきます。
トップコートは衝撃からマニキュアを守ってくれる働きがあります。
ですのでトップコートを塗ることで 次の日以降のマニキュアのツヤやはがれ具合に影響が出てきます。
ですので、マニキュアをキレイな状態で持たせるためにも トップコートは必要です。
もし購入するのが面倒な際には マニキュアのベースコート・トップコート兼用がおススメ。
これでしたらマニキュアでも2本用意する必要がありませんし、 これ1本でクリアのマニキュアもできますので重宝します。
トップコートとは?
トップコートとは、マニキュアの一番最後に塗る液のことです。
透明な場合がほとんどですが、ラメが入っていたりする場合もあります。
トップコートを塗ることで、ツヤがでますし、マニキュアも長持ちします。
マニキュアをご自分で塗る場合、最低でも3本必要です。
一つがベースコート、2爪がマニキュア、3つめがトップコートです。トップコートはお化粧でいうところの、仕上げのフェイスパウダーのようなものです。
お化粧崩れを防いだり、お肌の見た目をよくするように、お爪のツヤを出したり、塗った色が長持ちさせる効果があります。ですので、マニキュアを塗る方は最後に必ずトップコートを縫ってくださいね!
また、最近ではベースコートとトップコートが兼用のものも多くあります。
色なしのクリアの色を爪に塗っておきたい、などというときにはこのような兼用のものがとても便利です。
なぜなら、ベースコートは爪に直接塗るものですが、ベースコートだけでは取れやすい、という弱点があるからです。
ベースコートとトップコート兼用のものを塗ることで、ベースコートとトップコートのいいとこどりができるので、とってもお得ですよ!
最後に、トップコートを塗るときのポイントをご紹介します。
それは少し多めにハケに取って、できるだけ力をかけずに塗ることです。イメージはハケを爪につけずに塗るような感じです。
そうすることで、ツヤツヤの美しい爪を演出できますよ。
マニキュアのトップコートって絶対使わなくちゃいけないもの?
ネイルのプロの視点として、トップコートは必ず必要です。
トップコートを塗らないとツヤが出ませんし、マニキュアがするに剥がれてしまうからです。
?最近では色々な種類のトップコートが出てきました。
人気なのが「速乾性トップコート」。塗るとあっという間に乾いてしまう、というものです。
あとは「UVに反応して固まるトップコート」。日が経つにつれて紫外線でどんどん硬くなっていく、といううれしい!トップコートです。
最後に、トップコートを塗るときのポイントをご紹介します。それは少し多めにハケに取って、できるだけ力をかけずに塗ること。
イメージはハケを爪につけずに塗るような感じです。そうすることで、ツヤツヤの美しい爪を演出できますよ。
私のお店でも速乾性のトップコートを使っています。トップコートは実は揮発が早く、使っているうちにドロドロしまうので素早く塗る必要があります。
本来はマニキュアはネイルサロンで塗ったほうが一番いいです。仕上がりも断然キレイですし、ヨレなどのトラブルも少ないからです。
また一緒にネイルケアといって爪周りを一緒にお手入れが受けられますので爪が伸びてきても爪回りが汚らしくなることなくネイルを楽しめます。
マニキュアをしてもすぐにはがれてしまう原因は【トップコート 】にあり!
今日は「マニキュアやジェルが自分でしてもすぐに剥がれてしまう」というお悩みの解決法をお教えします。
マニキュアだけではなく、ジェルネイルも自分で行う人が増えているようです。ネイル用の便利な道具も販売されいてるようです。
いくら便利な道具が販売されているとしても、実は下準備などをきちんとしていないと時間をかけてもすぐにネイルがはがれてしまうことに。
ネイルをしたり、すぐ落としたり(or剥がれてしまう)を短期間のうちに繰り返していいるといつの間にか爪は痛んできます。
そうならないためにも、ネイルはできるだけ長く持たせたいですよね。それでは今回は「ネイルを少しでも長く持たせる方法」についてご紹介します。
その方法とは「マニキュアやジェルネイルの上から透明のトップコートを塗る、ということ」なのです
ポイントは「爪先の断面(エッジ)にも必ずトップコートを塗る」ということです。
爪先からはがれてくる場合、
多くは爪先にきちんとネイルがされていない場合が多いです。そこで剥がれる前に上から
トップコートをもう一度薄く塗ることで爪全体をコーティングする効果があります。
ただしこれは「爪先から剥がれてくる」ケースの対処方法です。根本から剥がれてくる場合、その人の体質やネイルをするさいの下準備不足が原因の場合があります。
トップコートはツヤ+もちを良くしてくれる
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアのトップコートについてのご相談ですね。結論から言うと塗ったほうがいいです。もちも良くなりますし、ツヤが出てキレイに見えるからです。
トップコートの役割として、【外部の衝撃からマニキュアを守る】【皮膜を作ってツヤを出す】などがあります。
最近では、ツヤの出ないトップコートもありますが、やはり爪はお顔と同様、ツヤが出たほうがキレイだというのが私の考えです。
ちなみに、マニキュアですがネイルサロンではこんな風に塗っていきます。
ベースコート
↓
マニキュア(通常2回塗り)
↓
トップコート
トップコートを塗らずにマニキュアだけで仕上げると見た目はそれほど変わらないかもしれません。
しかし次の日以降のもちが違ってきます。
トップコートは衝撃からマニキュアを守ってくれる働きがあります。
ですのでトップコートを塗ることで 次の日以降のツヤやはがれ具合に影響が出てきます。
ですので、マニキュアをキレイな状態で持たせるためにも トップコートは必要です。
もし購入するのが面倒な際には ベースコート・トップコート兼用がおススメ。
トップコートの使い方(応用編)
トップコートはネイルの【仕上げ】として使います。でも応用編ではこんな使い方も。
速乾剤として
速乾タイプのトップコートを使うとネイルの乾きがぐんとUP!
【せっかく塗ったのにヨレた?涙】予防にも効果的。
コツは【速乾タイプのトップコートを選ぶ】こと。こうすることでいつもよりも乾く感の短縮に。
?↓速乾トップコートといえばセシェ。
ネイルの長持ちに
トップコートの塗りの重ね塗りをすることでいつものネイルが長持ちします。
特にネイルは【爪先】からはがれてきますのでこの部分に塗るのが長持ちの秘訣。
爪の先端にしっかりとトップコートを塗っていきます。
ツヤツヤ爪のツヤ出しとして
【爪に色が塗れない】【仕事はカラー禁止】という人におススメなのが【透明ネイル】。
このときもトップコートが大活躍します。
コツは【ベースコート&トップコート兼用】を選ぶこと。
?ベース&トップコート兼用は一本あるととても便利。爪に直接塗ることが出来るのがウレシイ。
手早く簡単にツヤツヤ爪に仕上がります!
ワタシがやってるネイルサロン⇒セレブも通うラグジュアリーな個室ネイルサロン