ネイルを塗るとあとからプツプツと気泡が出てきて表面がポコポコになってキレイなしあがりになりません。なぜなのか理由も不明なので対処の仕方がわかりません。
マニキュアを厚塗りするとこのように気泡が出ることがあります。出来るだけ薄く塗るようにするとバブルが出なくなります。指先が冷やしながら塗ると、バブルが出にくくなります。
ネイルを塗るとあとからプツプツと気泡が出てくるのはバブルという現象
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアを塗ると気泡ができる、というご相談ですね。
気泡は「バブル」と言われます。バブルは必ず出るわけではありませんが、ネイリスト泣かせの厄介なものです。
バブルの原因はいくつかありますのでご紹介します。
ネイルを塗った後のバブルの原因
1.「マニキュアの厚塗り」・・・1回に塗る量が厚く塗りすぎるとバブルが出ることがあります。マニキュアはできるだけ薄く塗るようにします。もし厚く塗りたい場合には、薄く2回塗るところを3回塗るようにするといいですよ。
2.「指の熱」・・・体温が高く指先が熱い場合にバブルが出てしまう場合があります。この場合「指先を冷やす」という方法があります。
?ネイル後のバブルを抑える方法とは?
マニキュアを塗った後、あらかじめ凍らせておいたペットボトルをタオルでくるみ、持つと指先が冷え、バブルが出にくくなります。
さらにネイルをキレイに仕上げたい場合には、ネイルサロンでネイルケアを受けるのがおススメです。
指先の角質をキレイにすることで、マニキュアがにじまずキレイに仕上がるからです。さらにマニキュアは本来キレイに仕上げるのがムズカシイアイテムです。
ネイルサロンで一気に仕上げた方がマニキュアは断然キレイですし、ブツブツなどのトラブルも少ないからです。
私のお店ではマニキュアの仕上がりを大きく決める【爪のお手入れ】にこだわっているネイルサロンです。マニキュアをツヤツヤに仕上げたい方におススメです。
「爪が綺麗になった!」「指先がキレイなって自信が持てる」と驚く女性が続出。その理由とは?ヒントは【角質+ケア】です。詳しくはこちらを押してください。