マニキュアやペディキュアって爪に負担がかかりますか?何もつけないで爪を休める期間は必要なんでしょうか?
マニキュアやペディキュアは塗りかえる際に除光液を使いますが、この除光液が爪を乾燥させる原因になることがあります。
マニキュアで爪に負担がかかる原因って何?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアやペディキュアは爪に負担がかかるか、というご相談ですね。
マニキュアやペディキュアを塗りかえる際に除光液で落としていきます。この除光液が爪を乾燥させる原因になることがあります。
爪に負担をかけないようにマニキュアやペディキュアを楽しむためには、塗り替える期間を長くすることが大切です。
こうすることで爪を乾燥させる除光液の回数を減らすことができるからです。
マニキュアでしたら少なくても1週間?10日、ペディキュアでしたら約1か月ほどがおススメの塗り替え周期です。
爪を休ませる期間も一つの方法。ネイルケアを受けるという手も。
相談者さんがおっしゃるように爪を休ませる、というのも一つの方法です。
たとえばペディキュアだったら、サンダルを履かない冬の期間はネイルをお休みする、という方法もあります。
私のサロンでも冬の時期は【ネイルはせずにフットケアや足裏のお手入れ】だけをするお客様も少なくないです。
ネイルをお休みする際に是非やっていただきたいのが【爪の保湿】です。乾燥した爪は折れやすくなっているからです。
具体的にはキューティクルオイルで爪を保湿する、という方法。保湿することで白っぽくかさついた爪もツヤが出ますし、折れにくくなりますよ。
乾燥した爪をネイルサロンのネイルケアでキレイにするという方法もあります。かさついた爪の原因は乾燥以外にもあるからです。
たとえば爪上の角質なんかがそうです。
爪上の角質をキレイにすることで爪にツヤが出ますしオイルの染み込みも良くなりますのでお得ですよ。
もしよければ参考にしてくださいね!