ネイルサロンでよく聞く、マニキュアとジェルの違いはなんですか?
ネイリストの回答
ものすごく簡単に言うと、「マニキュア=ペンキ」、「ジェル=爪にがっちりくっついたプラスチック」です。
マニキュアとジェルネイルの違い、知らずにネイルサロンに行っていませんか?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアとジェルの違いについてのご相談ですね。
ものすごく簡単に言うと、「マニキュア=ペンキ」、「ジェル=爪にがっちりくっついたプラスチック」です。
マニキュアはいわばペンキのようなもの。
乾かすのに時間がかかりますし、強度もそれほど強くはありません。しかし除光液で落とすことができるのがメリットです。
ジェルネイルは爪にがっちりくっついたプラスチックのようなものです。
紫外線ライトで硬めますので、乾かす時間も必要ありません。また強度もありますので、マニキュアよりも長くきれいな状態を保つことが可能です。
爪にしっかりくっついている分、爪から剥がすときにも時間がかかります。
除光液では落ちませんので、自分で剥がすことは難しいです。
ネイルサロンでオフ(ジェルネイルをはがすこと)するのが一般的です。
またがっちり爪にくっついているため、剥がすときにも爪に負担がかかることがありますので、慎重さが必要になります。
本来であればネイルはネイルサロンでするのが爪の為には一番いいです。ネイルがキレイに仕上がるのはもちろんですが、爪や爪回りもキレイにお手入れすることができるからです。
お手入れせずに爪を伸ばすと爪が乾燥し折れやすくなったりツヤがなくなって不潔な印象になることもあります。爪や爪回りは月に1回定期的にネイルサロンでお手入れすることでキレイで健康的な爪を保つことができます。
私でしたらジェルネイルだけではなく爪回りの一緒にお手入れしてくれるネイルサロンに通います。
私のお店ではネイルはもちろんですが、爪をキレイに見せるお手入れにこだわっています。
その人の指をキレイに見せる爪の形や爪のお悩みはもちろん、気になる手の甲や指の関節をキレイに見せるお手入れメニューをそろえております。詳しくはこちらを押してください。