ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
今日お話するのが「爪の形」についてです。
今日は「スクエアオフ」についてお話ししようと思います。
スクエアオフについて私がおもうこと
スクエアオフってどんな形?と思っているかもしれませんが、簡単に言うと「四角い爪の形」のことです。
四角だと角が引っかかったりするのでちょっとだけ角を削る。
だから「スクエア+オフ」なんです。
ネイルの強剛が集う大会や試験などですと「ほんのちょっと角をとる」というぐらいですけど、サロンでは角の部分は結構ツルツルに削ってしまいますね。
実際に爪って固いから当たると痛いですしね。
スクエアオフって今あまりやっている人少ないですね。
今はやりの「ゆるふわ」キャラからするとスクエアよりも細長い爪のほうがカワイイイメージがあるからかもしれないです。
とはいってもスクエアオフの人気はやはり健在。
一部の人の間ではやっぱり人気の形です。
私が以前通っていたネイルスクールの先生曰く「スクエアオフが好きな人は、家事をしないマダムに多い」とのこと。
確かにスクエアオフっていわゆる「四角」だから、家事をするときなんかは正直邪魔な存在かもしれないですね?
私の経験から言うと、「似合う爪の形」というのがあると思っています。
それが「爪を大きく見せたい人」や「細ながい爪の形が合わない」というケースはスクエアオフは特にかっこよく決まります。
スクエアオフは四角なので、先端を尖らせる場合よりも面積が大きくなりますよね。
ですからそんなときには重宝します。
また爪の形の中でも先端に向かって広がっている爪の場合。これは爪の両端の形を整えることでほっそり見せることもできます。
しかし爪が短かったりする場合、限界があります。
そんなときに重宝するのが「スクエアオフ」。とてもかっこよく決まります。
最後にスクエアオフにする際に注意したいこととして「爪が丈夫なこと」が挙げられます。
爪が薄かったりする場合には、場合によっては端がめくれてしまう場合があります。
ですのでジェルオフ後で爪が薄くなって・・・・という場合には避けた方が無難です。
というわけで今回は爪の形についてご紹介しました。
ここまで読んでいただきましてありがとうございます。
こちらもどうぞ⇒ネイルケアに実績のあるネイルサロン