ネイルアートをしている人はどうやってお米をといでいるのかと、時々疑問に思って今します。ネイルをしながら料理をするなんて信じられない、と思ってしまう事もあります。
家事自体を外注している人もいますし、分担している女性も多いです。全ての女性が毎日お米をといでいる、というわけではありません。人それぞれです。ネイルをしているかどうかに関係なく、お料理の前は手を清潔にすることが大切です。
ネイルに関係なく料理の前は手を清潔にする事が大切
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルをした際にどうやってお米をといでいるか、というご質問ですね。
まず、ネイルサロンでいろいろなお客様に接する機会が多い私の率直な経験から いうと、皆さんあまりこだわっていない、という事です。
一人暮らしでデパートでお惣菜を買ってきたリする方もいますし、家事そのものをしない方もいます。家事は外注したり、分担している方も少なくありません。
ですので、それぞれの生活パターンに合わせて爪の長さを適度に長くしたり、食事の作り方を工夫しているのではないかと思います。
それを踏まえてですが、まず最近日本で主流になりつつあるジェルネイルは 以前主流であったマニキュアに比べて耐久性が上がっています。
ですのでお米をといでもすぐにはがれる、というわけではありません。ですが爪が長い場合には、お米はとぎにくいかもしれません。
しかし現在、爪を長くするというネイルは以前ほど少なくなりました。 今は素の爪(地爪)の長さを生かして爪の上にネイルをする、というデザインがほとんどです。
ですので指先を使う作業は比較的しやすいと思います。
私の場合には、調理をする際には常に手袋をしています。これは調理の際の衛生面を保つのと、ネイルをキレイな状態に保つ、両方の目的からです。
私は飲食店のアルバイトを以前していましたが、たとえ爪を短くしていてもそれだけでは十分ではないと言われたことがあります。念入りに手を洗い、爪の裏側までブラシを使って念入りに洗っていました。
ネイルをする、しないに関係なくお料理の前は手を清潔に保つことが大切だと思いますよ。
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