ネイルサロン エクラーラ品川・大井町店 公式ブログ

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マニキュアを塗る際に、皮膚と爪の境目の部分が上手く塗れません。どうしてもギザギザになってしまいます。

お悩み内容
マニキュアを塗る際に、皮膚と爪の境目の部分が上手く塗れません。どうしてもギザギザになってしまいます。

 

 

 

ネイリストの回答
塗り始める際に、一度甘皮の方へハケを動かしたあと、爪先に向かって塗っていくという方法がありります。

甘皮周りをキレイに塗るネイルの方法とは?

ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。

マニキュを塗る際に甘皮ラインがうまく塗れない、というご相談ですね。

 

マニキュアを塗り始める際に、そのまま爪の根元から爪先へ塗ると甘皮ラインがギザギザになってしまいます。

 

甘皮ラインと呼んでいる部分ですが、この部分をキレイに塗る塗り方があります。いくつかあるのですが、今回はその一つをご紹介します。

 

1.塗り始める際に、ハケにつけたマニキュアを一瞬だけ甘皮そばの爪に置きます。

 

2.一度ハケを甘皮の方へ少しだけ軽く押します。こうすると液体のマニキュアが甘皮の方へ押されます。表面張力の力でラインがキレイになります。

 

3.そのハケを爪先に向かって動かし、爪表面を塗っていきます。

 

こうすることで甘皮周りのラインどりがうまくいきます。

 

また爪の根元に角質がついている場合があり、その場合は甘皮周りがうまく塗れない場合があります。

 

ネイルサロンではそのような場合には根元ぎりぎりではなく、甘皮から1ミリほど上の部分から塗っていきます。

 

ネイルサロンでネイルケアをするとこのような角質がキレイになりますのでさらにキレイに塗れるようになると思いますよ。

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