マニキュアを塗るとムラになって、汚くなってしまいます。綺麗に塗るコツを知りたいです。
マニキュアにはムラになりやすい色と、ムラになりにくい色があります。簡単にキレイに仕上げるにはムラになりにくい色を選ぶとうまくいきます。
本来マニキュアはネイルケアとセットでするのが正式なネイル
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
マニキュアを塗るとムラになってキレイに仕上がらない、というご相談ですね。
マニキュアをキレイに塗る方法はいくつもありますが、今回は色についてご紹介します。
実はマニキュアにはムラになりやすい色となりにくい色があります。ムラになりやすい色を選ぶと、キレイに塗れるようになるためには練習が必要なこともあるほどです。
【キレイに仕上げたい!】ということを重要視するのであれば、簡単に塗れてキレイな仕上がりになる色を選ぶ、というのがおススメです。
最初にご紹介するのがムラになりやすい色です。ムラになりやすい色とは「ベージュ」や「白っぽい色」です。白が混じっている色もムラになりやすいです。
逆にムラになりにくい色とは「透明感の強い色」「ラメが入っている色」「濃い色(赤や黒))です。
ですのでベージュを選ぶ時もラメが入っていたり、透明感が強い色を選ぶ、というのがコツです。
またハケの使い方も大切です。
マニキュアを塗る際にボトルの口でハケを思いっきり広げます。
こうすることで一度にたくさんの面積を塗ることができますのでムラになりにくく、キレイに塗ることができます。
本来はマニキュアはネイルサロンで塗ったほうが一番いいです。仕上がりも断然キレイですし、ヨレなどのトラブルも少ないからです。
また一緒にネイルケアといって爪周りを一緒にお手入れが受けられますので爪が伸びてきても爪回りが汚らしくなることなくネイルを楽しめます。
私でしたら月に1回ネイルサロンで定期的にお手入れして割れにくいキレイな爪をキープします。
私のお店ではマニキュアの仕上がりを大きく決める【爪のお手入れ】にこだわっているネイルサロンです。
マニキュアがキレイに保てる爪や爪回りのお手入れメニューをご用意しております。詳しくはこちらを押してください。