お悩み内容
以前ネイルサロンに通っていた友人が【ライトが熱い】といっていました。そのせいかネイルサロンに行きづらいです。ネイルサロンで痛くされたりしませんか?
以前ネイルサロンに通っていた友人が【ライトが熱い】といっていました。そのせいかネイルサロンに行きづらいです。ネイルサロンで痛くされたりしませんか?
ネイリストの回答
痛くないように心がけていますが、絶対にないとは言えないです。痛いときには【痛い】といって相手に意志を伝えることが大切です。
痛くないように心がけていますが、絶対にないとは言えないです。痛いときには【痛い】といって相手に意志を伝えることが大切です。
ネイリストとの意思疎通は意外と大切
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
ネイルサロンで痛くされたりしないか、というお悩みですね。結論からういうと【痛くないように心がけていますが、絶対にないとは言い切れない】というのが本当のところです。
では痛い場面とはどういうときか、というと相談者さんのおっしゃる通りライトなどの硬化熱が一つとして挙げられます。
爪が薄い場合にライトの熱で爪が熱く感じる場合があります。また爪を削ったり、甘皮をお手入れする際に器具が皮膚に当たって、チクっとする場合があります。
とはいってもどこのネイルサロンでも常にあるわけではないです。
私のお店ではそのようなことのないように最新の注意を払っています。
例えばチクッとしやすいキューティクルニッパーは刃のあたりが優しいメーカーのものを使ったり、ライトの熱では熱い場合にはすぐにライトから手を出してもらうようにお願いしている、などです。
また皮膚が薄かったりすると感じやすい場合もありますので個人差があるのも事実です。では「痛い」と思ったらどうしたらいいでしょうか?
それは【相手のネイリストに伝える】ことが大切です。伝え方は簡単です。
単に【痛い】といえばOKです。
私もほかのネイルサロンに行くことがありますが、たまに足をつけるお湯が熱湯のように扱ったり、お手入れがびっくりするぐらい痛かったりすることもあります。
その時には【イタ!】と言っちゃうんですけど、別に気まずくなったりすることもないので、遠慮せずに言うといいと思いますよ。?