ネイルサロンに行ったことがなく、夏の時期は足の爪を自分で色を塗っています。友達がネイルサロンに行き、ネイルがキレイで驚きました。自分でキレイなネイルをするにはどうしたらいいでしょうか?
まずは余分な角質を取ることが大切です。ネイルサロンでフットネイルを受けることで、余分な角質を取ることができます。
キレイなネイルをするには徹底的な【お手入れ】が大切
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
今回はフットネイルのご相談です。実はフットネイルってあまり知られていないんですけど、夏にサンダルを履く人が増えたこともあり、フットネイルをネイルサロンでするという人が増えてきています。
今では5本指靴下だけではなく、5本指ストッキングが売られてたりして、生足じゃなくてもサンダル×ペディキュアが出来るようになってきてますね。
ところで足の爪をキレイにしたい、というご質問ですが、残念ながらご自宅でネイルサロンのようなフットネイルをするのは難しいです。
相談者さんのお友達のフットネイルがキレイになったのは色をキレイに塗ったからではないからです。
もちろん色をキレイに塗る、というのは大切ですが、それ以外に大切な要素があるんです。
それが【足爪周りについた角質】です。
この角質をキレイにせずに、ネイルをしてもキレイなネイルを仕上げるのは難しいです。
ネイルサロンではお湯に足を付けて皮膚を柔らかくしてから角質ケアをし、それからネイルをします。
だからお友達のフットネイルはとてもキレイに仕上がったのだと思いますよ。
【じゃあ、自分でフットケアしよ】と思ったかもしれませんんが、自分でフットケアするのはむずかdしいです。
よくあるのが【角質を取り過ぎて痛みが出た】というケース。
角質が邪魔だからといって全部取ってしまうのは逆にNGなんですね。角質って、お肌を守ってくれているものですから、ある程度は必要なんです。
ですから、必要な分を残して余分な分を取っていく、というのが大切になってくるんですよ。
もし自分でお手入れしたいのであれば、スクラブ剤で洗うとか、バスタブに毎日つかるとか、(それだけでもずいぶんきれいになりま)すそういうことからおすすめしますよ。
そして、サンダルシーズン前に1回はネイルサロンでフットネイルを受けることをおすすめします。
フットバスで角質を柔らかくしてからお手入れしていきますので、乾燥することなくお手入れすることができますし、小さかった足の爪も大きくなったりと、うれしい効果も期待できます。
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