以前ネイルをしっかりやっていましたが、爪が少し黄色くなったような気がしてやめてしまいました。爪が黄色くならないネイルの方法を知りたいです。
マニキュアによる色素沈着を防ぐためにベースコートをしっかり塗る事が大切です。
爪をネイルの色素沈着から守るにはベースコートを塗ることが大切
エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は、ネイルをしたら爪が黄色くなってしまった、というご相談についてお答えします。
まず爪が黄色くなる原因ですが、マニキュアの「色素沈着」が原因です。
そんな色素沈着を防ぐために大切なのが「爪に直接マニキュアをぬらない」ということです。爪に直接マニキュアを塗ることで爪に色素沈着が起こってしまうからです。
では何を塗ったらいいのでしょうか?
それが「ベースコート」です。
マニキュアを塗る前にベースコートを塗る、これだけでもだいぶ違います。ベースコートはいわばお化粧でいうと「下地剤」のようなもの。爪をマニキュアから守ってくれると当時に爪の凹凸などをカバーしてくれる場合もあり、とても頼もしいアイテムです。
さらに色素沈着以外にも爪を黄色くしてしまう原因があります。それが「きちんと落し切れていない」ということです。
つまり、マニキュアを除光液で落とす際にきちんとマニキュアを落とし切れていないのが色素沈着の原因になってしまっているんです。
マニキュアを落とし切れていない状態でそのまま過ごすとマニキュアがずっと爪の上に塗っている状態になります。しばらくその状態を続けていると色素沈着で爪が黄色くなってしまうのです。
そうならないためにも、マニキュアを落とす際にはコットンを使いて落としていきます。10本落としたら、最後に新しいコットンに除光液をつけ、爪をもう一度軽くふき取ってみます。
意外と色が残っていたリするのでびっくりすることもあるぐらいです。
まとめ
・マニキュアを塗るときはベースコートを塗る・
・除光液でマニキュアを落とす際にはきちんと落す。