手の日焼け対策で日焼け止めクリームを塗っていますが、帰宅後洗っても手に日焼け止めが残っている気がします。日焼け止めクリームを塗らずにできる日焼け対策を知りたいです。
手袋や日傘の外に外出する時間外をずらすだけで簡単に紫外線対策が出来ます。
日焼け止めクリームを使わずできる紫外線対策とは?
ネイルサロン・エクラーラの山崎です。こんにちは。
ネイルサロンのネイリストがネイルのお悩みにお答えします。
日焼け止めクリームを使わない紫外線対策についてのご相談ですね。いくつかありますが、特に手や足の紫外線対策をご紹介します。
今回ご紹介するのは以下の通りです。
1.手袋をする
2.日傘をさす
3.紫外線の少ない時間帯に外出する
まず1の手袋ですが、これは外出する際に手袋をする、という方法です。 これは紫外線対策だけではなく手の乾燥予防にもなりますのでとてもおススメです。
手袋というと真冬と真夏だけ、というイメージがありますが私はほぼ年中してます。お陰でクリームをそれほど塗らなくても指先をしっとり保つ事が出来ていますよ。
次に2の日傘をさす、という方法ですがこちらもおススメです。
日傘をさすことで紫外線を直接お肌に当てないようにすることで紫外線対策が出来るからです。特に肘は日傘から出てしまいがちですので、この部分だけ日焼け止めクリームを塗るという方法もあります。
最後に3ですが、これが一番おススメです。
実は日中の紫外線は時間帯によって変化します。特に一番紫外線が強い時間帯が10時?14時です。この時間帯に日中紫外線の半分以上を占めているといわれています。
したがってこの時間帯を避けて外出するだけでも紫外線を浴びる量をコントロールできるというわけです。
私の場合、散歩やちょっとした買い物に行くのは15時以降にしています。時間帯をずらすだけでも完全装備の紫外線対策をしなくても、気軽に外出できいますので実践しやすいのではないでしょうか?
なお日焼けした手や指先をハンドエステでキレイにお手入れする方法があります。 詳しくはこちらを押してください。