セルフネイルをサロン並みにキレイなネイルに仕上げるポイントとは?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はマニキュアをキレイに仕上げるための正しいハケの使い方についてご紹介していきます。
マニキュアの正しいハケの使い方とは?
マニキュアをキレイに仕上げるための正しいハケの使い方ってあるんでしょうか?
それが【ボトルの口でハケをしごく】という技法です。
これはネイリストならほぼ100%やっている技法です。
もしやっていないネイリストがいたら・・・もぐりと言って間違いないでしょう(笑)。
100%と言っていいぐらいキレイに仕上げるには効果的。
是非あなたもこの技法を取り入れて、サロン並みのネイルを楽しんでくださいね。
では具体的なやり方について説明します。
ハケの正しい使い方
では以下にマニキュアを塗る際のハケの正しい使い方についてご紹介します。
- マニキュアのハケを向こう側に持っていき、ボトルの口でハケをしごいて片側についたマニキュア落とす
-
今度はハケを手前に持ってきて、ボトルの口でしごく。ハケの先端にマニキュアが集まるようにする。
- 爪に塗る(1~3を繰り返して塗る)
時間ですが、手早くやるのがコツ。大体1~2は3秒ぐらいでやるのが理想的です。
手早くやらないと、マニキュア自体が揮発してドロドロになっちゃうんで。
【え?でもどうしてこんな方法でマニキュアがキレイに塗れるの??】と疑心暗鬼なあなた。最後にボトルでハケをしごく理由についてご紹介します。
一番大きな理由は、ボトルでハケをしごくことで、
爪に塗るマニキュアの量を調節できるから。
親指のように大きな面積を塗るときはハケ先端にたくさんマニキュアを集めます。
逆に小指のように小さな面積を塗るときには少なめに。
こうやって爪に合わせて適量のマニキュアを塗ることができる。結果的に、均一にキレイに塗ることが出来るんです。
マニキュアに特化しているサロンほど、
この【ボトルしごき】は徹底してやってます。
こんな風に【ちょっとしたひと手間】がキレイなネイルを作るんですよね?。
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