ジェルネイルをオフせず放置したらどうなる?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はジェルネイル付替え期間にオフしないでいたら爪はどうなる?ついてご紹介します。
ジェルネイル付替え期間にオフしないでいたら爪はどうなるの?
ジェルネイル付替え期間にオフしないでいたら爪はどうなっちゃうんでしょうか?
よく言われているのが【グリーンネイル】です。
ただしグリーンネイル以外にもいろいろと放置しておくと厄介な事が多いんです。
ワタシの経験上一番多いのがこれです。
中浮き。
中浮きは爪にとっては相当ヤバい(笑)
ジェルネイル付替え期間を過ぎてもジェルネイルオフをせず放置しておくとジェルが浮いてしまいます。
爪先とか根本とかじゃなくて爪の真ん中とかから浮いちゃう。
これが中浮き。
中浮きって透明ジェルじゃないと見えないので実はわかりづらいんです。
ジェルネイルオフせずに中浮きを放置しておくとどうなるか?
ある日ぽろっとジェルネイルがとれちゃいます。
こういう状態でジェルネイルがとれちゃうのが一番NG。
爪の表面まで一緒に取れちゃうので極端に爪が薄くなっちゃうからです。
ワタシがやってるネイルサロンでも【ジェルネイル取れちゃって極端に爪が薄くなった】と言うケースもありました。
その方の場合1か月半もジェルネイルオフをせずそのままだったそうです。
爪が極端に薄くなると数か月はジェルネイルできません。
爪がぐにゃっとなるので日常生活もイライラが募ります。
こうならないためにもジェルネイルは正しい付け替え期間を守ることが大切です。
ちなみにジェルネイルオフの正しい期間は3?4週間(メーカーによっても違いますのでやってもらったネイルサロンで確認してみてください)。
正しい付け替え期間でキレイな指先をキープできます。
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