ネイルをすると爪が白くなるのは爪が傷んでる証拠です。
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はネイルに関するQ&Aをご紹介します。
質問:
ネイルをすると爪が傷むような気がします。爪を傷めずネイルをする方法はありますか?
ネイリストの答え:
出来るだけネイルを持たせることがコツです。
爪を傷めずネイルをする方法はありますか?
爪を傷めずネイルをする方法ってあるんでしょうか?
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あります。
それが
出来るだけネイルを持たせる事。
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マニキュアだったら1週間。
ジェルネイルだったら3?4週間。
この間ネイルが剥がれないようにするのが爪を傷めないコツ。
よくあるのが「マニキュアを毎日塗り替えてたら爪が白くなっちゃった」というケース。
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爪が白くなる=爪が傷んでる証拠。
私の場合だったらネイルが剥がれやすい
爪先
甘皮
周りを重点的にお手入します。
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特に甘皮周りって角質がびっちりこびりついてるお手入スポット。
この「角質」をキレイにするだけでも爪が大きくなるので小さい爪で悩んでいる人はまずこの方法を試してほしい。
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角質がなくなって根元が大きくなるとその分ネイルを甘皮ギリギリまで塗れるんです。
結果的にキレイなネイルが長く続くというわけ。
ジェルネイルだったらはがれやすい甘皮周りも?れにくくなる。
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「ああ、だったら早速甘皮処理やろうかな?」と思う人も多いんじゃないかと思いますけど私のおススメは断然ネイルサロン。
いつもこのブログでも言ってますが
ネイルサロンの三要素は
塗る(ネイルを塗る)
取る(角質を取るネイルケア)
リラックス(指先はリラックスのツボがある)
だから甘皮周りのお手入れは「取る」が得意なネイルサロンで受けるのがベストです。
甘皮周りのお手入れをするとそれだけでキレイに。
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いつものネイルがぐんと引き立つのでアクセサリーいらずのキレイな指先を楽しめます。
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