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コラム:ネイルの近代史をネイリストの視点から考えてみた

ネイルの歴史とは【硬化】の歴史でもある。

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ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はネイルのここ20年ぐらいの歴史についてちょっと考えてみようと思います。

 

コラム:ネイルの近代史をネイリストの視点から考えてみた

ネイル(ラッカー)自体は約100年約アメリカの自動車産業が生まれると同時(10年ぐらいのスパンがあるけど)に生まれました。

まあそれは教科書に書いてあるからいいとして今回はここ20年ぐらいのネイルの歴史について考えてみようと思います。

ネイルの歴史って【効果するタイミングをいかにしてコントロールするか】という事に焦点を当てて開発されてきたように思います。

まずは一番最初に発売されたマニキュア。

https://www.instagram.com/p/BgaXiHVFJ6f/

これはツヤツヤの見た目が画期的だった一方

塗ってるそばから乾く

完全に硬化するまで1日ぐらいかかる

というように完全に硬化するタイミングがコントロール不可。

だから一発勝負で一気に塗るという技術がネイリストに要求されたんですね。

ホント。今でも一発勝負だもん(笑)。

そして歯科材料から転じて使われるようになったアクリル樹脂。

これはもともと歯科材料として使われていたものがハリウッドの特殊メイクに使われそしてネイルサロンに取り入れられたという経緯があるようです。

アクリル樹脂はマニキュアほどすぐに乾くわけじゃないけどやっぱり早い。

塗って30秒ぐらいであの爪の形を作らないといけない。

しかもマニキュアと違って立体的な造形を筆一本で作るのでかなりの技術が必要なんです。

これも一発勝負に近い。

とまあジェルが普及するまでネイリストって結構高い技術が要求されたんだなあ。って思います。

だからネイルスクールでも年配の先生って異常に厳しいのかもしれない(笑)。

そんなに甘くはないのよ!この世界は!

って言われたことがありますがネイルの世界って年々簡単になってる。

もちろんプロとしての覚悟は必要ですけどね。

実はこんな風に感じたのが

最近の若い先生(ジェル世代)ってすっごく教えるのウマイ。

そして優しい♪

と感じているからなんです。

もしあなたが今ネイルスクールで先生が合わないなぁって思ったら若いジェル世代の先生をおすすめしますよ。

根性論とかネイルサロンにはもういらないんです。

とまあ話はそれちゃいましたけど実はネイル業界でジェルネイルが普及した背景には【工場での生産しやすさ】も影響してきたようです。

アクリル樹脂のように【すぐに固まる】ってすっごくめんどくさかったみたいです。

厳密な温度管理とかしなきゃいけなかったみたいでこれがネックになっていたらしい。

そんな時に登場したジェルネイル。

光にあてさえしなければ固まらない。

だからネイリストの好きなタイミングで固めることができる。

工場でも作りやすい。

という三方良しの考えからジェルネイルって広まったというのが大きいんじゃないでしょうかね?

ネイリスト自身の負担も減ってきているように思います。

今後はどんなジェルが流行るんでしょうか?

ジェルネイルはある程度行きついている感がありますね~機械が導入されるという話もありますがそれもあるかもしれません。

私が予想しているのが

マニキュアの分野がさらに進化する

ということ。

ジェルのように超短期間で固まるマニキュアが発売されるんじゃないかと思ってます。

とはいえ塗ったそばからそのまま固まるマニキュアって正直塗りづらい・・・

  • ライトに当てて固まる
  • 除光液で落とせる

そんな夢のようなマニキュアが発売されることを勝手に期待してます・・・

という訳で今回は以上です。

ココまで読んでいただきましてありがとうございました! 

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