手や指先までお手入れされていないネイルは完璧なネイルとは言えない。
手や指先までお手入れされていないネイルは完璧なネイルとは言えないです。
なぜか?
お手入れせずに爪に色を塗るのは
顔を洗わずにメイクをするようなものだからです。
特に爪はお肌以上に
角質
がこびりついている場所。
角質をそのまま放置しておくと
指先が硬くなったり
くすんでしまったりと
だらしない印象になってしまいます。
さらに【ネイル=ケバイ】と感じてしまう原因もこの角質。
角質のお手入れをしないままネイルをすることでネイル自体が汚らしい印象になってしまうんです。
爪もお肌の一部。
だから爪そのものも角質ケアをしてからネイルをする事が大切なんです。
そもそもマニキュアとは
マニ(手)+キュア(お手入れ)
といって手をお手入する【ハンドエステ】の位置づけ。
日本に入ってくるときに爪に色を塗るアイテムとして入ってきたため日本では【マニキュア=爪に色を塗る】というイメージが強いです。
ネイル=手のお手入れ+ネイル
これが本来のネイルの姿なんです。
私のネイルサロンでも一度爪や指先のお手入れを受けたお客様はご自身の指先がキレイになってびっくりします。
そしてちょっと奇抜な色のネイルも品よく決まるのが【お手入】のすごいところ。
ネイルをしてみたいけどケバイ印象になっちゃう・・・
とお悩みの方。是非
手や爪のお手入れ+ネイル
を試してみてはどうでしょうか?
指先や手の角質は普段からなかなかお手入れ出来ない場所。
お手入れすることで指先の印象はグンとUPします。
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