あまり知られていないマニキュアの本来の意味とは?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はネイルサロン用語に関する疑問にお答えします。
質問:
ネイルの【マニキュア 】ってなんですか?
ネイリストの答え:
日本ではネイルカラーのことをマニキュアと言います。しかしもともとはマニ(手)+キュア(お手入)という意味で使われています。
ネイルの【マニキュア 】ってなんですか?
ネイルの【マニキュア 】ってなんでしょうか?
一般的に言われているマニキュアってコレですよね↓
いわゆる
爪に塗る色付きのニス(みたいなもの)
除光液ですぐに落ちるのが特徴です。
私のネイルサロンではマニキュアとは
爪に塗るペンキと呼んでます。
実は本来ネイルサロンのマニキュアって違う意味で使われているのをご存知でしょうか?
マニ=手
キュア=お手入れ
つまりマニキュアとは【手のお手入れ】っていう意味で使われたんです。
昔から指先や手をお手入するメニューがあったってことなんでしょうね。?
スゴイ!
マニキュアはポリッシュが登場するはるか昔からあったようです。
指先や手に角質がたまっちゃってキレイにしたい・・・っていう要望は現代人だけじゃなくて古代の人も同じってことかぁ。
是非次にネイルサロンに行ったらネイルケアも一緒に受けてみてはいかがでしょうか?
角質に覆われた指先もキレイにお手入れ出来るのでいつものマニキュアもぐっと映えます。?
こちらもどうぞ⇒マニキュアだらけの変なネイルサロンとは?