乾燥した爪は見ていて寂しいものです。
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は爪が白くなってしまった時の対処法についてご紹介します。
ネイルで爪が白くなってしまった時にネイリストがやってる方法
ネイルで爪が白くなってしまった時ってどうしたらいいでしょうか?
今回はネイリストである私がやっている方法をご紹介します。
1.水やオイル
1つ目は水やオイルを爪につけるという方法です。
実はネイルで爪が白くなってしまう原因が爪の乾燥。
なので爪にオイルや水を付けると目立たなくなることが結構多いです。
特にこの方法は除光液やエタノールで爪の表面が白くなってしまった場合お勧め。
私の場合この方法で大抵はキレイになります。
とはいえ除光液の使い過ぎは爪の乾燥の原因になりますので頻繁な使用はできるだけ避けたいですね。
2.ベースコート
2つ目はベースコートやネイルです。
特に私がお勧めなのが【マニキュアのベースコート】を塗るという方法。
ベースコートを塗っておくとたいてい目立たなくなります。
特にOPIのベースコートはほんのりピンク色で爪自体もキレイにみえます。
ベースコートだけだと直ぐに剥がれてしまうのでトップコートで仕上げます。
3.ネイルをする
3つ目はネイルをするという方法。
意外とこの方法って使えます。
なぜなら爪に色を塗ると白くなった部分が隠れちゃうから。
もしネイルをするなら
不透明な色
を選ぶのがお勧めです。
同じベージュでも透明感のあるベージュじゃなくてミルクコーヒーみたいな不透明なベージュを選ぶ。
透明な色だと爪の色が透けちゃうのであんまり意味ないです。
というわけで今回はネイルで爪が白くなってしまった時の対処方法についてご紹介しました。
ネイルで爪が白くなるのが爪が乾燥しているサイン。
本来であればネイルサロンのお手入れを合わせて受けるのがお勧めです。
爪上についた角質もキレイになるので爪の色もキレイに。
乾燥した爪は見ていて寂しいものです。
ネイルサロンのお手入れで大人の品のある指先にお手入れできます。
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