ペディキュアとフットネイルの違いって何?
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はネイルサロン用語に関する疑問にお答えします。
質問:
ネイルの【ペディキュア 】ってなんですか?
ネイリストの答え:
足爪と足のお手入れ。最後にエナメルを塗ります。ジェルネイルの普及とともに使われなくなってきてます。
ネイルの【ペディキュア 】ってなんですか?
ネイルの【ペディキュア 】ってなんでしょうか?
ペディキュアとは
ネイルサロンで受けられる足のお手入れ+足のネイル
のことです。
ひと昔前だとネイルサロンで足といえばペディキュアでした。内容はこんな感じ。
- 足爪の形整え
- 足爪の甘皮ケア
- 足爪に色を塗る(エナメル)
- 足のお肌のお手入れ(角質ケアや足裏削り)
簡単に言うと【足全体をお手入れして最後にエナメルを塗る】というお手入れ。
私の大好きなメニューの一つです。?
でも今ペディキュアってネイルサロンではあんまり使わないです。
今足のネイルといえば
フットネイル
という言い方が主流。
なぜフットネイルが主流かと言えば
ジェルネイルが普及してきたから。
というのが主な原因と考えられます。
ジェルネイルの普及とともに
足の爪だけにジェルネイルを塗る
というメニューが出てきたんです。
なのでお手入れ重視のペディキュアよりもフットネイルという言い方をするようになりました。
とはいえネイル業界の用語ってアパレルと同じで
うつろいやすい
というのが特養。
ペディキュア=エナメルのイメージ
ということから
ジェルネイルとエナメル含めたフットネイルという呼び方が一般的になったと考えられます。
個人的には私はペディキュア派です。
なぜなら初めてネイルサロンで足と足のお肌のお手入れを受けた時の感動があるからなんです。
自分の足がワントーンきれいになってそこにエナメルを塗った足を見た時のワクワク感。
それが今の私のネイルの原点です。
足爪に色を塗るだけのネイルもいいですが本格足のお手入れができるペディキュアを受けてみてはどうでしょうか?
足がキレイだとそれだけで外出するのも楽しくなります。
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