ネイルサロン エクラーラ品川・大井町店 公式ブログ

ネイルサロン エクラーラ品川・大井町店の公式ブログ。ネイルサロンが初めてでもわかる記事。マニキュア・ジェル・ケア・フットの情報を初めてでもわかりやすく解説。

ネイルサロンで塗ってもらったマニキュアはどのくらいもちますか?

マニキュアはあなたが思っているよりもキレイに持つアイテム

 

ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回はマニキュアに関するご相談にお答えします。

 

 

ネイルサロンで塗ってもらったマニキュアはどのくらいもちますか?

ネイルサロンで塗ってもらったマニキュアはどのくらいもつんでしょうか?

私がやっているネイルサロンでは大体

1週間~10日程度

です。

実はマニキュア自体は完全に硬化して爪と一体化するまで約2日かかります。

ですのでそれまでにヨレてしまうと2日たたずに欠けてしまいます。

?なので私のサロンではマニキュアをしたお客様には

【マニキュアをした当日は出来るだけお湯に触れないよう】

お願いしています。

完全に乾く前にお湯に触れてしまう事でマニキュアが再び柔らかくなってしまうからです。

特に私のネイルサロンではマニキュアの場合

  • 念入りなネイルケア
  • マニキュアがはがれにくい爪の形

にこだわっています。

お客様からも【マニキュアをキレイな状態で楽しめた】とのお言葉をいただくほど。

もしネイルサロンのマニキュアを出来るだけ長く楽しみたいのであれば

ネイルケア

爪の形

にこだわったネイルサロンがおススメです。

特にネイルケアをする事で爪に清潔感が出るので濃い色のネイルも品よく仕上がります。

 

 

おまけ:マニキュアを早く乾かすプロがやってる方法とは?

マニキュアを早く乾かすにはどうしたらいいでしょうか?

実はマニキュアって年々速乾になっているイメージがあります。

ジェルほどじゃないですけどやり方次第でかなり早く固まります。その方法をいくつかご紹介します。

それが

1.薄く塗る(とにかくマニキュアは薄く塗る)

1つ目はとにかく薄く塗るという事。

マニキュアは乾くことで固まりますので薄く塗ることで早く固まります。

私の場合ネイルサロンでもとにかく薄く塗ります。

そのため色が【薄くなっちゃった】という事も。

そんなときは【薄く重ね塗り】をします。こうするほうが断然乾くのが早いです。

2.速乾剤を使う

2つ目は速乾剤を使うという方法。

色々な速乾剤がありますが私のお気に入りは【スプレータイプの速乾剤】です。

ブワッと爪全体にキレイに広がるんで満遍なく乾かすことが出来るんです。

私の場合色を塗るたびに速乾剤をスプレーしてます。

高価なスプレーなので減るのが早いのが悩み(汗)

3.速乾タイプのトップコートを使う

3つ目は速乾タイプのトップコートを使うという方法。

トップコートは断然速乾タイプ。

乾く時間が断然違います。

コツは【やっぱりトップコートも薄く塗る】という事。

速乾トップコートは一度にたくさん塗り過ぎると【縮み】の原因なっちゃうので。

恐怖の縮み。本当にこれはコワイ!

こういうことにならないためにも【薄く均一】に塗ることが大切。

気になる方は是非やってみてくださいね。

もちろんネイルサロンに行ってやってもらう方が完璧に仕上がりますのでおススメですよ!

早くネイルが乾くとその分ネイルもキレイな状態を長く楽しむことが出来ます。

 

 

ネイルサロンで人気!超速乾マニキュア

ネイルサロンで人気の超速乾マニキュアってあるんでしょうか?

 

通常のマニキュアよりもはるかに早く乾く速乾マニキュアをご紹介します。

OPI(インフィニットシャイン)

 

一つ目はOPIから出ているインフィニットシャイン。

私のサロンでも一年ほど前から使い始めました。

ポイントは

10分で表面は大体乾いちゃう

という速乾タイプ。

私自身使ってみて思ったのが

モチがいい!ということ。

早く乾くのでヨレちゃうことなくきれいに固まる。

だから長持ちするんです。

CND(バイナラクス)

2つ目はCNDから発売されているバイナラクスです。

こちらも速乾タイプの王道。

実はOPIのインフィニットシャインが発売される前から発売していた速乾マニキュアの先駆者。

以前はCNDマニキュアというのが売られていたんですけど。

数年前に潮が引くようにCNDマニキュアのお店の在庫が激減。

あれ?

と思っていたら次の年ぐらいの発売されたのがこのCNDバイナラクスなんです。

バイナラクスの特徴は

  • ベースコートがいらない
  • トップコートが日常紫外線で固まる

という点。

早く乾く一方で普通のマニキュアに比べてすごく持つ!という感じは個人的にはありませんでした。

も早く乾く=よれる心配なし!なので便利ですよね。