自然の長さの爪が今のネイルの主流です
ネイルサロン・銀座エクラーラの山崎です。こんにちは。今回は初めてのネイルサロンに関する質問にお答えします。
質問:
爪が短い場合ネイルチップを付けるのが普通ですか?
ネイリストの答え:
爪が短くてもネイルチップを付けずに爪に直接ネイルすることができます。
爪が短い場合ネイルチップを付けるのが普通ですか?
爪が短い場合ネイルチップを付けるものでしょうか?
結論から言うと 爪が短くてもネイルチップは基本つけないです。
私のサロンでもネイルチップを付けるケースはむしろ稀。
では逆にネイルチップを付けるケースってどんな場合でしょうか?
それはお客様が爪の長さを延長したい と言った時です。
いわゆる【長さだし】といわれるメニュー。
ハーフチップといって爪の先端に専用のチップを付け上にジェルやアクリル樹脂を塗って固めます。
こうすることで短い爪でも人工爪を付けて長くすることができます。
しかし今のネイルサロンでネイルチップで長さを出すというのはあまりメジャーなメニューではなくオプション扱い。
今の主流は【ジェルネイル】といって爪に直接塗るネイルです。
魔女のような長い爪が流行ったのはひと昔前のこと。
今は自然な長さの爪が主流なんです。
ですので爪が短くても大丈夫。 ネイルサロンでネイルを楽しむことができます。
おまけ:短い爪できれいなネイルを楽しむにはネイルケアがカギ
特に短い爪にネイルをする場合ネイルケアがカギです。
爪周りの角質をネイルケアでキレイに出来るのでその分爪がほっそり見えるからです。
もしネイルをするならネイルケアを一緒に受けるのがお勧めです。
特に注意したいのが【格安ネイルサロン】。
安さを売りにしているサロンだとネイルケアはほとんど入ってません。
ドライケアはやってくれますがこれはいわゆる【下準備】のようなもの。
爪周りをキレイにしてくれるわけではないんです。
ネイルケアは時間のかかるメニュー。
だから安いサロンだと敬遠されてしまうことも。
特に初めてネイルサロンに行く場合爪周りの角質はたまっていることが多いので多少お金をかけてもネイルケアを一緒にしてくれるネイルサロンがおすすめです。
ちなみに私のネイルサロンではジェルネイルやマニキュアに必ず【ネイルケア】メニューを入れてます。
ネイルケアをすることで爪が短くてもキレイな指に。
爪周りの角質をキレイにするとネイルの持ちもぐっとアップします。