ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
ささくれはネイルサロンのマニキュアメニューでで予防できる。
ネイルサロンでマニキュア・ネイルケアを定期的に受けることでささくれを予防することができます。
また小さいささくれなどはマニキュアメニューで取ることもできますので「ささくれが出来なくなった」と喜ばれていますよ。
ささくれでお悩みの方是非一度マニキュア・ネイルケアメニューをおためしくださいね。
キレイになって周りとの差がつくというマニキュアにはうれしい効果もありますよ。
爪が痛んでいる場合さらにその上からジェルネイルをして補強するという方法もありますがさらに爪が傷んでしまうので私はあまりお勧めしません。
爪が割れてしまうとのことですがストレスポイント(爪の両端)から割れてしまう場合には爪の形をとがらせたりせず丸みをおびた形にするのがおススメです。
また爪が薄いうちはベースコートを何層か塗って爪の上にベースコートをの膜を作るのもいいと思います。
補強剤入りのベースコートも売っていますのでこちらを使うとさらに補強効果が。
ジェルほどの強い補強効果はありませんが爪が割れやすいとのことですので爪の保護になります。
またベースコートを塗った場合には10日程度を目安に塗り替えるようにすると爪の乾燥を防ぐことができます。
私のサロンでも職業柄長い爪やネイルができないというお客様がいらっしゃいます。
そんな方が毎回受けていらっしゃるのが「ハンドエステ」です。
爪や爪周りの皮膚手までお手入れしまうのでネイルをしなくて爪のツヤが出たり指がキレイになります。
特に指の節が気になるという方に受けていただきたいです。
角質をキレイにお手入れしまうので手の透明感がUPします。
さらに爪回りのお手入れも大切です。
たとえ短くても10本同じ長さ形にととのえることで指先はとてもキレイに見えます。
実は今ネイル業界でも「爪や手のお手入れ」だけするという女性も増えています。
たとえ爪が長くなくても形がそろっている爪の形はとても綺麗です。
オマケ
一時期長くてゴテゴテしたネイルアートがはやった時期がありネイルサロンって若い子が行くイメージがあり気おくれしてしまうイメージをまだお持ちの方も多いようです。
ネイルサロンで気おくれしない方法として私だったら【友人が通っているネイルサロン】でとりあえずネイルサロンデビューをしてみます。
これは私が初めてラーメン屋さんに一人で行ったときに使った方法です(笑)。
友人が通っているネイルサロンだったら大体のことは分かりますし紹介なので初めてのネイルサロンでもそれほど緊張せずに済むのではないでしょうか。
もし心配であれば予約時に【●●さんの紹介】と伝えるのがコツですよ。
ご参考にしてくださいね。
こちらもどうぞ⇒自然な爪の美しさを導く大人のためのネイルサロンとは?