ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
初めてペディキュアを体験するというお客様もうちのネイルサロンには多くいらっしゃいます。
ペディキュアが初めてですとまず何をするかもわかりませんしどういった準備があるかもわかりません。
もしかしたら恥ずかしい思いをするかもしれない自分の足はほかの人と違っているかもしれない・・・・など不安が付きまとうと思います。
そんなときにお勧めなのが「個室タイプのネイルサロン」です。
「マニキュア=ペンキ」「ジェル=爪にがっちりくっついたプラスチック」です。
マニキュアは乾かすのに時間がかかり強度も強くはありませんが除光液で落とすことができるのがメリットです。
ジェルネイル乾かす時間も必要なく強度もあります。
ジェルネイル(溶剤で簡単に落とせる)がこんなにも流行ったのはここ10年ぐらいといわれています。
足裏の硬い角質について足裏の人差し指近辺にできる角質はネイルサロンでケアすることができます。
この部分の角質はヒールダコと呼ばれることもありヒールを履いたりダンスをしたりする人に多く見かけます。
皮膚の部分が腫れていたり出血していたりしなければネイルサロンでキレイにできます。
ネイルサロンでケアする場合はフットバスに足を付けて角質を柔らかくし専用の機械やパドルで削っていきます。
定期的に角質をケアすることで硬い角質が改善したり乾燥を防ぐことができますのでおススメです。
私のネイルサロンでは夏の前や乾燥が気になる冬の時期にお手入れする女性が多いです。
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オマケ
私のおススメは「フレンチネイル」です。
扇形の爪の方の場合爪が短くてもフレンチネイルが良く似合います。
方法ですがまずは爪をまっすぐ削っていきます。
とがらせたりせずスクエアや爪の形に沿った自然なカーブがおススメです。
爪の形を整えたらフレンチネイルをしていきます。
扇形の爪の場合爪の形に合わせて白を塗るだけでもフレンチネイルはとてもキレイに決まります。
さらにキレイに見せたい場合にはネイルサロンでの爪周りのお手入れをお勧めします。
爪周りの硬い皮膚をキレイにしたりささくれをとったり甘皮周りの角質をキレイにすることで同じネイルをしても数倍もキレイに見えるからです。
ご参考にしてくださいね。