ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
「足を見られるのが恥ずかしい」という声をよく聞きます。
私も昔はそうでした。
でもネイリストになって思うことは「足の指にそれほどの個人差はない」ということです。
もちろん長さとか小指の爪だけ小さいとか巻爪ですとかそういう個人差はありますがそれは担当ネイリストにとっては微差であるということです。
ネイルサロンで「もちがいい」というのは「はがれにくい」という意味で使われます。
特にジェルネイルはマニキュアでよくある「爪先からはがれる」ということがマニキュアと比べると少ないため「もちがいい」とよく言われます。
爪が短い方によくあるのが「爪の白い部分(フリーエッジ)をすべて切ってしまう」という場合です。
おススメの切り方は具体的には少しだけ(1ミリ?2ミリ程度)残して爪を切るようにします。
(もちろん2ミリ以上残して切ってもOKです)。
爪が折れるのを防ぐために爪が伸びるまでサロンでは爪の形は【丸く整える】ようにしています。
もちろん四角(スクエア)でもいいですが家事などで引っかかってしまいがちですので丸形(ラウンド)が人気です。
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オマケ
水仕事が多かったりプールに入ることが多かったりする場合マニキュアをしておくと爪の乾燥を防いでくれます。
もし面倒であれば透明のベースコートを常に塗っておくという方法もあります。
ご参考にしてくださいね。
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