ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
今ではネイルサロンの多くがホームページやブログなどを開設しています。
そこでお勧めなのがホームページやブログでそのネイルサロンを調べてみることです。
そこで見るのが「どれだけペディキュアに関する情報が載っているかどうか」「ホームページの情報からまだ会ったことのないスタッフがイメージできるかどうか」の2点です。
この2点をしっかり満たしているホームページはお客様目線でホームページを作っていることが多いのでネイルサロンもおのずとお客様目線となりペディキュア相談なども親身になって聞いてくれることと思います。
ネイルを自分で落とせるメニューには以下のものがあります。
マニキュアオーダーチップマニキュアでもストーンを乗せることが可能です。
しかし強度の上ではジェルネイルよりも弱いです。
マニキュアの扱いに慣れている場合ですと1週間~10日程度持たせることができますが。
しかししっかり乾かしていないヨレてしまったという場合だと3日程度で取れてしまうなどマニキュアは持ちに関しては個人差が大きいです。
またオーダーチップはチップを作ってもらって当日爪に貼るタイプです。
両面テープであればその日に自分ではがすことが可能です。
爪が薄くなってしまったという場合どの程度爪が薄いかによって違いますが1週間程度で取れてしまう場合にはしばらくジェルをお休みすることをおすすめしています。
そこでお休みする期間がどれぐらいかという事なのですが基本的には3か月以上はお休みする必要があります。
なおネイルサロンのスペシャルケアで爪や指先をキレイにするという方法もあります。詳しくはこちらを押してください。
オマケ
手の乾燥対策でまず思いつくのが「ハンドクリーム」ではないでしょうか。
一個数百円の安価なものから数千円の高価なものまで売られています。
数ある中でも人気なハンドクリームが「すっとお肌になじむタイプ」ではないでしょうか。
日々の生活の中で使うのですからすっとお肌になじんでべたつかないのがいいですよね。
ハンドクリームをいくら塗っても手の乾燥が改善しない場合もしかしたらクリームでは足りない「油分」や「水分」を十分に補っていないのかもしれません。
ハンドクリームでは補いきれない油分や水分を補うにはどうしたらいいでしょうか。
その解決法は「キューティクルオイルをプラスする」ことです。
ポイントはいつも使っているハンドクリームにキューティクルオイルを混ぜるということです。
具体的には以下の通りです。
1.ハンドクリームを手の平に取ります。
2.キューティクルオイルをクリームの上にたらします。
3.手のひらでクリームをオイルを混ぜます。
4.クリームを手全体になじませます。
この方法ですとキューティクルオイルの油分が加わりますので足りない油分を補うことができます。
またひじなどを保湿したいときにもこの方法をおススメします。
ご参考にしてくださいね。
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