ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
毎月ご来店いただいているAさま。
仕事は書類を扱うことが多いため手が乾燥することが多いとのことです。
実は紙は指先の油分を奪ってしまうほか紙で指を切ってしまうこともあるんです。
ですので保湿をしたり角質がたまらないよう定期的なお手入れが大切なんです。
爪は短くてもエレガントに見せることができます。
まずは深爪しないこと。
短くても指と同じながらぐらいが爪の健康のためにもベストです。
また爪と長さと形を10本整えるようにします。
これを行うだけでも指先の印象はぐっと良くなります。
ネイルサロンではこれに加えてネイルケアをします。
これは爪や爪周りの角質をキレイにする施術です。
爪の上は角質でおおわれている部分がありますのでこの部分をキレイにすると爪の血色がよくなったりツヤが出てきます。
ネイルサロンでは【ペディキュアはマニキュアで】という女性が多かったりします。
特に足は巻き爪になりやすいということや足爪が長すぎると靴がきつくなるという理由からマニキュアをする女性がネイルサロンでも多く見かけます。
もちろんマニキュアでネイルアートをすることも可能です。
お好きなデザインがあればネイルサロンにもっていって相談するという方法もあります。
足のお手入れはネイルサロンでするのがお肌や爪のためには一番いいです。
足は手に比べて角質がたまりやすくとくに冬の時期などはかかとがガサガサする原因にもなるからです。
1か月に1回でも定期的に足のお手入れをすることでツルツルのキレイな足を保つことができます。
オマケ
良くお客様から聞かれるのことが「キューティクルオイルとハンドクリームどっちを使えばいいの。
」という質問。
確かに・・・ネイルグッズは色々ありますが実際にどう使っていいのか分からないこともあります。
また本当は使いたいけれど仕事中は無理という場合もありますよね。
・キューティクルオイル・・・保湿力が高いが使いづらい。
家でゆっくり保湿したい場合におススメ・ハンドクリーム・・・使いやすいのでオフィスではおススメ。
ただし保湿力がキューティクルオイルに比べて弱く水と一緒に流れてしまう。
こまめに塗り替える必要がある。
ご参考にしてくださいね。
こちらもどうぞ⇒寝落ちしてしまうほどの誘惑的なネイルサロン