ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
手の場合甘皮を自分でむしってしまったり押してしまう場合に爪の横水ができる場合があります。
またかぶれなどで甘皮がすべてなくなってしまう場合横溝が多数できる場合があります。
逆に足で多いのですが爪が伸びすぎてしまっている状態でヒールの高い靴などを履いているケース。
実はヒールや先端の窮屈な靴を好んで履いている人に多いです。
爪が伸びたままヒールや先端のきつい靴を履くと爪の先端が常に押されているような状態となります。
間接的に爪の根元が押され横溝が生えるのではないかというのが私の見解です。
この場合には爪をこまめに切るといいですよ。
これってあんまり教科書とかに載っていないのですが私が見る限り足爪が長い&ヒールを履いている人に多いです。
横溝ができてしまったときにはまず原因を見つけるのが一番近道です。
甘皮むしってしまうときなんかはその習慣を辞めるとか。
また合わせて爪のお手入れをするとキレイな状態をキープできます。
マニキュアやペディキュアをした後ですが毎日塗り替える必要はありません。
マニキュアやペディキュアは塗ってからしばらくきれいな状態が続きますのでその間はそのままで過ごす方がほとんどです。
私のネイルサロンに来るお客様でも持つかたは10日以上そのままでいらっしゃいます。
またペディキュアに至っては2週間以上キレイな状態を保つ方もいます。
ですのでそのままでも大丈夫です。
あまりにもはがれてきて【ちょとやだなぁ】と思った時に除光液で落としていただくというペースでも十分です。
良心的なネイルサロンを探すにはあまりにも忙しいネイルサロンよりもゆったりとしたサロンや個室のサロンなどがおススメです。
忙しいネイルサロンというのは次々とお客さんが来まし短時間でネイルしなければならず安い金額でネイル出来る反面接客は雑になる傾向があるからです(私の経験からですけど)。
多少料金が高くてもゆっくり爪の状態を見てくれるネイルサロンがいいと思います。
ちなみに私のネイルサロンでは他のネイルサロンに比べて施術時間を長めにとってあります。
これはその人の爪の状態や希望に合わせてお手入れを選べるようカウンセリングの時間を含んでいるからです。
さらにセット料金になっていますのでネイルアートをしなければ追加料金がかかる事はなく安心して施術を受けられるシステムになっています。
もし爪でお困りのことがありましたら是非ご相談ください。
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オマケ
長い爪に施したネイルアートを実際に短い爪にしてみると「あれ。
」となることも多いです。
仕上がりが全く違ってしまう場合もありますのである程度伸ばしていかれたほうが仕上がりがサンプルイメージに近いものになると思いますよ。
ご参考にしてくださいね。
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