ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
割れやすい爪を丈夫にするには割れにくい爪の形に整えたり爪のお手入れや爪や爪周りに栄養を与えてあげる必要があります。
出来たらこのようなお手入れを10日?2週間に一度行っていただくのが理想なのですが忙しい日々の中でほとんどの人が爪や指先のお手入れを忘れてしまいます。
また自己流のお手入れは無駄なネイルアイテムを買ってしまったり間違ったやり方で効果がえられなかったりと無駄な出費や労力を使ってしまいます。
せっかくお金を使ってお手入れしたのに効果がないのはもったいないですよね。
そこで私は「割れにくい爪にお手入れしてくれる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。
これなら無駄なネイルアイテムにお金を使う必要もありませんしネイルもキレイになりますのでお得ではないでしょうか。
爪が割れやすいとお悩みの方こそ定期的にネイルサロンに行ってお手入れすることで割れにくくて丈夫な爪を手に入れることができるようになると思います。
マニキュアはほおっておくと自然に取れてきます。
ですので無理やりとる必要はありませんが一般的には10日?2週間程度でとるケースが多いです。
足の場合にははがれにくいのでもう少し長く1か月以上そのままにしておく場合もあります。
見た目がそれほど悪くなければそのままでもいいと思います。
除光液は爪を乾燥させますが頻繁に使い過ぎければ使ってもいいと思います。
ネイルの種類によっては巻き爪がひどくなってしまう場合があります。
特に気を付けたいのがそれが「ジェルネイル」です。
実は(メーカーによるのですが)ジェルネイルは硬化する際に縮みます。
巻き爪のお悩みがある場合にはジェルネイルよりもマニキュアや薄づきのジェルネイルをお勧めする場合もあります。
またネイルをする際に足爪の形をきれいにととのえますが爪の切り方によっては巻き爪を悪化させてしまうこともあります。
それが【足爪の角の部分を丸く落としてしまう】場合。
お風呂にないったあとなど爪が柔らかくなった時に切ると切りやすいです。
一気に切るのではなく爪の橋のほうから切り込みを入れ少しずつ切るとまっすぐきれいに切れます。
清潔感のある指先にお手入れできるネイルサロンとは?詳しくはこちらを押してください。
オマケ
ネイルの観点から【美しい爪】の条件があります。
それが爪の表面に凹凸がなく滑らか爪の色にくすみがなく桜色爪がきれいに切りそろえられていて爪周りにささくれがないことです。
爪表面にツヤがない場合爪周りの皮膚が原因の場合も。
ご参考にしてくださいね。
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