ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
ネイルの色選びはやはり運頼みの側面があるのも事実。
例えばネイルサロンでマニキュアを買う場合サンプル置いてなかったりするネイルサロンもあります。
そんなネイルサロンでビンの外側の色だけ見て買うと実際に塗ってみて「アレ。
」という場合もあったりします。
せっかくネイルを買ってみてもこれではがっかりですよね。
そこで私は「マニキュアの色が充実している」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。
これなら自分に似合うベージュの色を探すことができますし爪もキレイになりますのでお得ではないでしょうか。
ネイルのカラーにこだわりがある人こそネイルサロンで自分に似合う色を見てもらうことで人に程よく注目される程よい指先を演出することができると思います。
私のネイルサロンではベージュをはじめとするナチュラル系の色を多くそろえいています。
ビビットな色を入れても約200色のマニキュアをそろえている色にこだわったネイルサロンです。
ネイルアートに頼らなくても指先をキレイに見せるネイルメニューをご用意しております。
ソファー型のネイルサロンですと片手ずつネイルをしますので距離は多少遠くなります。
ちなみに私のネイルサロンに通ってくださる方の多くが【しゃべらなくて済むのがいい】【無駄なしゃべりがないのがいい】とおっしゃってくださいます。
私のネイルサロンは【静かに過ごすのが好きな人】向けのネイルサロンとなっているのでそのような方にとても喜ばれているんです。
こんな風に【自分に合ったネイルサロン・ネイリスト】を見つけるのが一番いいのではないでしょうか。
ゴールドはどんな色とも合わせやすいサンダルの色です。
ですのでお手持ちの色でも楽しめると思います。
ネイルサロンでも色々なサンダルをお持ちのお客様には落ち着いたゴールド色のネイルをおすすめすることもあります。
好みにもよりますがパステルカラーよりも重みのある色が合わせやすいです。
私のサロンで人気の色の一つにワインレッドがあります。
ワインレッドは大人っぽい色ですがほかにも合う色はたくさんあります。
迷ったら白のような明るい色よりもサンダルよりも暗い色がおススメです。
こちらもどうぞ⇒予約なしで入れない変なネイルサロンがあります
オマケ
ネイルの観点から言うと爪は指先の働きを助けてくれる【補助】的な役割があります。
ですのでできれば短くても指と同じ長さがベストです。
仕事柄爪の白い部分をすべて爪切りで切るよりは最後の調整を【爪やすり】で整えるという方法もあります。
爪切りで指先をぐいっ通しながら爪の白い部分を切っていくことで爪と指をくっつけている部分(ハイポニキウム)に負荷がかかります。
爪は意外と簡単に指から剥がれてしまうので深爪をこれ以上進行させないためにも仕上げは爪やすりで整えるのがおススメです。
ご参考にしてくださいね。
こちらもどうぞ⇒常に閉店してるセレブ御用達のネイルサロンとは?