ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
足裏の角質なども匂いの原因の一つといわれています。
ですので定期的に角質ケアをするのはもちろん毎日きちんと洗うことが大切です。
とはいってもこれだけのお手入れを定期的に自分でやるのはちょっと面倒ですね。
人によっては足の爪を切るだけでも腰に負担がかかるという人もいます。
そこで私は「足のトータルのお手入れ」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。
これならお手入れをすることで足の匂いの原因となるゴミや角質のお手入れもできますし爪もキレイになるのでお得ではないでしょうか。
サロンでは10本の爪を同じ長さ形に揃えますがご自宅では難しいともいます。
爪のカットはネイリストがネイルの検定をパスした後サロンに入ってからも練習しできようになるメニューです。
ですので10本の爪を同じ長さ形に揃えるというのはご自宅では難しいと思います。
ですのでご自宅では3本の指人差し指・中指・薬指の長さ形をそろえるようにしてみるのをお勧めします。
これだけでもずいぶん指先の印象は違います。
ヘアサロンの新しいメニューとしてネイルを始めたというケースの場合これは簡単なメニューが多いです。
ジェルを塗るだけとか爪に色を塗るとかそういうメニューが中心になります。
実際に【美容院向けのジェルネイル】という切り口でジェルネイルを発売しているところを展示会等で見たことがあります。
私でしたら色を塗るだけだったら美容院でのネイルは試してみるかもしれません(やったことないのですが)。
とはいってもジェルネイルなどはキレイに塗る事よりも下準備の方が難しくこの部分を怠ると剥がれてしまう場合もあります。
本来であればお湯で指先を温めてお手入れするのが一番いいです。
ですので本格的にネイルをしたければネイルサロンに行くのがおススメです。
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オマケ
もともと透明感のある色は何度塗っても爪の白い部分なかなか隠れてくれません。
このようなネイルは透け感のある色が好きという方やフレンチネイルをする際のネイルベッドの色として重宝される色でもあります。
ネイルサロンではこのような場合同じような色で透明感のない色を塗っていきます。
もしくはリッジフィラーといって下地材を塗りますがもしかしたら下地材の色が透けてしまう可能性があります。
ご参考にしてくださいね。
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