ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
ネイルサロンでネイルを初めてする方がよく言われることの一つに「手の甲のシミが気になる」というお悩みです。
手の甲は常に紫外線などに当たっていることも多くまた人目にもつきやすい場所でもあるので一度出来てしまったシミは気になりますしできるだけ作らないようにしたいものです。
シミができる原因としていくつか挙げられるのですが大きな原因の一つは「紫外線」と言われています。
特に手は紫外線に当たる機会が多いですし日焼け止めクリームなどを塗ってもすぐに落ちてしまいます。
私のネイルサロンではマニキュアを塗った日はお風呂に入る際は出来るだけ湯船に爪先を浸さないようにとお伝えしてます。
お湯を使う事でマニキュアが柔らかくなりはがれてしまう事があります。
また髪の毛を洗うときも爪を立てず指の腹で洗います。
ちなみに私は使い捨ての手袋をしています。
こうすると剥がれが防げるので2日目以降のネイルをキレイに保つことができますよ。
爪周りの角質が硬いという場合余分な角質が乾燥しそれが硬くなっている場合が多いんです。
これではいくら高価なクリームを塗ってもなかなか改善しません。
そこで私は「爪周りの角質をキレイにしてくれるネイルサロン」へ行かれることをおススメします。
これなら指先の角質もきれいになりますしネイルもできるのでお得ではないでしょうか。
指先の乾燥が気になる方こそ定期的にネイルサロンでお手入することで乾燥しらずの若々しい指先が手に入れることができると思います。
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オマケ
縦筋が目立たなくなるネイルの色とのことですがパールやラメが入っている色は爪表面の凹凸が光の反射で目立ちにくいです。
逆にクリーム色や半透明の白っぽい色は筋にネイルの色が入り込むと筋が入っているようにみえ目立ってしまいます。
筋が目立ってしまう場合には逆にその部分にネイルアートをするという方法もあります。
ネイルシールを貼ってもいいです。
逆に溝の部分にネイルを書くという方法もあります。
先が細くなっているマニキュアでその部分にラメの線を入れるのも手。
工夫次第で指先を華やかに楽しむことができます。
ご参考にしてくださいね。
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