【初めてのネイルサロン】マニキュアを長くキレイに持たせる究極の方法とは?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
マニキュアは塗るときや塗る際の下準備をしっかりやらないと長持ちさせるのは難しくすぐに先端が欠けてしまいます。
マニキュアをきちんと塗ろうとするとネイルの道具を一式そろえないといけないですし実は爪に関する知識やもちのいいマニキュアの塗り方などもマスターする必要があります。
マニキュアを塗るためだけにそこまで労力や時間・お金をかけるのはちょっともったいないのです。
そこで私は「もちのいいマニキュアを塗ってくれる」ネイルサロンに行かれることをお薦めします。
これならネイル道具をそろえたりする必要もないですしネイルもキレイに仕上がりますのでお得ではないでしょうか。
私のネイルサロンではマニキュアを塗る前の【下準備】をこれでもかというぐらいしてネイルを塗って1週間後の甘皮周りがキレイに見えるお手入れにこだわっています。
爪の色をきれいにしたい場合はネイルサロンでは爪のお手入れをします。
爪の上にたまっている角質をとることで爪の色が改善することがあります。
いわゆるお肌の【あかすり】のようなものです。
簡単にできる方法として指先マッサージがあります。
指の第一関節より少し上爪の両端の皮膚の部分を指でつまむというマッサージです。
指先の血流がよくなりますので結果として爪の色も改善するという方法です。
ネイルの観点から【美しい爪】の条件があります。
それが爪の表面に凹凸がなく滑らか爪の色にくすみがなく桜色爪がきれいに切りそろえられていて爪周りにささくれがないことです。
爪表面にツヤがない場合爪周りの皮膚が原因の場合も。
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オマケ
指先の爪の周りの皮膚が硬くなってい場合は角質が硬くなってしまうとクリームなどがしみこまずお手入れしてもなかなか改善しないことがあります。
このような場合にはネイルサロンで一度お手入れしてもらうという方法がベスト。
ネイルケアを受けることで爪や爪周りの皮膚のお手入れをしますので硬くなってしまった角質も一緒にケアできます。
応急処置的にはバッファー(220グリッド以上がおススメ)や爪やすりで硬い角質の部分を優しく撫でるという方法があります。
硬くてストッキングに引っかかってしまう場合などにおススメです。
この方法は即効性がありますが一晩たつとまた元に戻ってしまうことも。
できたらネイルケアをネイルサロンで受けていただくのがベストです。
ご参考にしてくださいね。
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