【初めてのネイルサロン】仕事柄ネイルができない人がネイルをたっぷり楽しむ方法とは?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
【爪が短いのでネイルサロンに行きづらい】とのお悩みをもっている方がたまにいます。
確かに爪が短いままですと爪の形をきれいに削って整えることができませんので少しもったいないような気がします。
しかし短い爪でも似合うデザインや色はたくさんあります。
ネイルサロンに行ったときに相談してみるのもいいと思いますよ。
また割れにくくする爪のお手入れの方法もありますので次回ネイルサロンにいったときい聞いてみてはどうでしょうか。
きっと色々教えてくれると思います。
本来であれば爪は月に1回を目安にネイルサロンでお手入れしたほうが爪のためにはいいです。
年齢とともに爪が薄くなる方が多くお手入れせず放置しておくと爪が乾燥し爪が折れやすくなってしまうからです。
私でしたら月に1回ネイルサロンでお手入れして折れにくい爪のお手入れをしたり爪の形をキレイに整えてもらいます。
手と足のネイルのデザインをそろえた方がいいかというご相談をよく受けますがこれは完全にその方の好みによります。
海外に行くとそろえている方が多かったりします。
フレンチなどで統一するのも素敵です。
しかし日本では合わせる方もいらっしゃいますが殆どが合わせていないというケースが多い印象です。
特に仕事柄手にネイルは出来ないという方もいます。
そのような場合には足のネイルを豪華にしてネイルを楽しむ方も少なくありません。
ですのでで必ずしも合わせる必要はないと思いますよ。
好きなデザインでネイルを楽しんでくださいね。
ネイルの仕上がりは「爪の形」が影響していることが多いです。
同じ赤いマニキュアでも全く爪を整えていない場合ときっちり長さが合って爪の形を整えた場合では全く印象が違うんです。
爪の長さは出来たら爪先の白い部分が3ミリ以上あるとGOODです。
これぐらいあれば丸型でも三角でも四角でも好きな形に爪を削ることが可能です。
なおネイルサロンのスペシャルケアで爪や指先をキレイにするという方法もあります。詳しくはこちらを押してください。
オマケ
海外のネイルサロンですが日本ほどデザインが豊富でないサロンも多く日本では当たり前のジェルネイルもそれほど普及していない国もあります。
ですのでフレンチネイルや1色塗りなどのシンプルなネイルでまた自分で落とせるマニキュアがいいという場合には現地についてからネイルサロンへいくという方法もあります。
また挙式プランにネイルサービスがオプションでついていればそちらを利用するという方法もありますがメニューを事前に打ち合わせするのがベスト。
ご参考にしてくださいね。
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