爪にマニキュアを塗る順番ってあるの?はがれにくいマニキュア塗り方のコツ
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
ジェルネイルでもマニキュアでもまず最初に爪の先端に塗ります。
そのあと爪の表面に塗っていきます。
こうすることで爪先端にしっかりネイルができるようになりますし爪先端だけ膨らんでしまうといったこともなくなり仕上がりもスマートです。
ネイルを頻繁に塗り替えることで爪が乾燥し割れやすくなります。
この場合にはネイルオイルで保湿するかベースコートを塗っておくのがおススメです。
爪が平らではなく丘のようにカーブを描いている場合はパールのネイルをすると光の関係で余計に爪が膨張して丸く見えてしまうことがあります。
お肌よりもワントーン低い色でマットな色を選ぶと引き締まって見えますよ。
マニキュアの先端が欠けてしまった場合にはネイルサロンでは一度乾いてしまった場合上から塗りなおす方法よりもマニキュアをすべて落とすして塗りなおすという方法が一般的です。
先端だけ欠けてしまったという場合にはご自宅で簡単に出来る方法として「欠けた部分だけに色をのせる」というやり方があります。
特に赤やダークカラ―の場合先端の欠けは目立ってしまいます。
欠けの部分が小さいうちはこの方法ですと目立たずキレイに補修することが可能です
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オマケ
夏の終わりから秋にかけてのお悩みで多いのが「日に焼けた肌に合うネイル」という内容のご相談です。
まず日焼けしたお肌だと浮いてしまうのが「肌色ベージュ系」のネイルです。
確かにこのような色のネイルはかわいい色ですし手がキレイに見えます。
しかし日焼けしてしまった場合はかえってネイルだけが浮いてしまうこともありますそこで私がおススメしたいのがは「パールの入ったネイル」なのです。
ポイントはパールが「ギラギラしていない」ネイルを選ぶということ。
ギラギラ感が好きな人にはお勧めですがこれでは手だけちょっと浮いてしまいます。
ちょっとだけパールが入っていて程よいキラキラ感を出しているものがおすすめです。
ご参考にしてくださいね。
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