ジェルネイルをするとき爪が熱いと感じるのは普通?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
ジェルネイルをしてもらう時爪が熱く感じることがあります。
ジェルネイルが硬化する際に【硬化熱】が生じます。
ライトに指を入れた時に【熱い】と感じる場合もあり爪が薄かったり皮膚にジェルネイルが流れてきてしまっている場合にはとても熱いと感じることもあります。
痛いと感じる場合には何かほかの原因が考えられます。
担当のネイリストに相談するのがおススメです。
ご自分に似合うマニキュアの色がわからない人でベージュやピンクを選ばれる方も多いようです。
ベージュやピンクは本来選ぶのが難しい色です。
ネイルサロンでもベージュピンクを選ぶ際には5本ぐらい候補の色を選びます。
実際に試し塗りをしてみてその中からその方に合う色をチョイスします。
ですのでボトルだけ見て完璧にマッチした色を選ぶというのは難しいです。
上記を踏まえたうえで選ぶ際のポイントは【イエロー系とレッド系を試してみる】という事です。
一般的に【カワイイ】といって選んでしまう色は【ブルーがかったピンク】や【白っぽいベージュ】だったりします。
私の経験上このようなお色は合わせるのが難しいです。
もし次回試すのであればイエロー系(サーモンピンクやブラウン)を試してみることをおすすめします。
またレッド系(ピンクベージュやダークレッド)も意外に試してみたらしっくりしたという場合もあります。
本来はマニキュアはネイルサロンで塗ったほうが一番いいです。
仕上がりも断然キレイですしブツブツなどのトラブルも少ないからです。
最近では色々な種類のトップコートが出てきました。
人気なのが「速乾性トップコート」。
塗るとあっという間に乾いてしまうというものです。
あとは「UVに反応して固まるトップコート」。
日が経つにつれて紫外線でどんどん硬くなっていくというウレシイトップコートです。
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オマケ
フットバスを使わないネイルサロンも多くあります。
こういうネイルサロンは多くはクイックタイプのネイルサロンが多いです。
つまりお手入れというよりは爪に色を塗ったりするのがメインのネイルサロン。
先に上げたような足の細かいお手入れは正直難しいです。
私でしたらシーズン前は必ずフットバスのあるネイルサロンに行きます。
足も結構垢がたまっているのでお手入れするだけで足がキレイになるからです。
いくら高価なサンダルを履いても足が垢だらけだったら恥ずかしいですよね。
是非ネイルサロンでお手入れを受けてみてください。
ご参考にしてくださいね。
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