ジェルであまりにも薄くなった爪をケアする簡単な方法とは?
ネイルサロン エクラーラの山崎です。今日もプロのネイリストの視点からお話します。
爪が薄い場合爪自体を強くすることが大切ですが爪を強くするには時間がかかります。
またあまりにも爪が薄い場合に対処法として「ベースコート剤」が一番簡単でケアしやすいです。
ネイルサロンで今のお爪を【普通っぽい爪の形】【目の錯覚でカモフラージュ】ことはもちろんできますよ。
まず爪を伸ばしていきます。
爪の形は尖らせると割れやすいので緩やかなカーブの形にするのがおススメです。
そしてネイルの色はお肌の色に近いピンクがいいですね。
ポイントは【カワイイ色ではなくお肌に近いピンクorピンクベージュ】を選ぶこと。
ラメが入っていたりパール入りのカワイイマニキュアもいいですがかえって爪の形を浮きたたせてしまうからです。
お肌に近い色を塗る事で爪のピンクの部分が大きく見えますので指先がキレイに見えます。
反り爪の原因としてまず鉄分不足があると言われています。
この場合にはネイルでは対処できない場合もありますので心配であれば医療機関へご相談されることをおすすめします。
ネイルの観点からいうと一般的なのが「ネイルをする」という方法です。
具体的にはジェルネイルやマニキュアを日常的に塗るという方法です。
ネイルが固まることで爪に張り付き爪先を抑えてくれる効果が期待できます。
とはいっても実際には爪が伸びるタイミングで徐々に効果が表れるのですぐに「反り爪が治った!」というよりも徐々に改善していく・・・という感じです。
マニキュアもいいですし長くネイルを楽しみたいのであればジェルネイルもおススメです。
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オマケ
ネイルサロンにはエクステンションといって短い爪の長さを延長する(長さだし)メニューがあります。
スカルプチュアもエクステンションの一つの方法です。
ジェルとアクリル樹脂は特徴が違ってきますのであなたの生活習慣や目的によって使う材料が変わります。
どちらを使うかは実際にネイルサロンを予約する際や施術を受ける際に相談するのがいいと思います。
ご参考にしてくださいね。
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